義史のB型ワールド

2022年5月22日

毎度お馴染みの”くら寿司”が”かにフェア”をやっていたので”極上かに玉手箱”とか”黒毛和牛にぎり”を食べてみた!特に”極上かに玉手箱”が蟹丼風でメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 8:36 午後
 
代理人記録
 
相変わらず月に何度か何処かの回転寿司チェーン店へ食べに行っているのだが、牛丼チェーン店やラーメン屋さんの話と違い食べた商品の写真の数が多い・・・。そんな事もあって回転寿司チェーン店の話題を敢えて後回しにしていたら、どんどんと溜まって来たので、取り敢えず幾つか回転寿司チェーン店へ食べに行った話の中からまたまた『くら寿司』のお話・・・。
 
無添 くら寿司/アイモール高砂店
こちらがまたまた行って来た『無添 くら寿司/アイモール高砂店』で、以前はライバルチェーン店の『スシロー』とか『はま寿司』と同様に定期的に食べに来ていたのだが、以前の記事でも書いたように2020年開催された”「Go Toイート」キャンペーンで付与されるポイントを利用で、2回目以降、キャンペーン期間中はほぼ無料で食事を楽しめる”と言う話題の”無限くら寿司”で、お一人様を除け者にしたので、ちょっと気分を害してそれ以来数か月間に渡って食べに来て無かった。更に最近『くら寿司』でもタッチパネルでテーブル席かカウンター席を指定出来るようになったのだが、人数を1人と入れるとカウンター席の選択種しか出ない・・・。他の回転寿司チェーン店だと、1人でもテーブル席が選べるのだが『くら寿司』だけはお一人様を冷遇するようだ。特に最近は『はま寿司』が店内をリニューアルしオールオーダータイプのお店になってからテーブルの上には寿司以外何も無い広々としたテーブル席で食事出来るのに対して、『くら寿司』のカウンター席に座ると皿を回収する下水溝みたいな処を常時見ながら食事する事にるので、何を食べても美味しくないような・・・。やっぱ食事って雰囲気も大切だと思うのだが、『くら寿司』にはそう言った客をもてなすと言う精神が無いような・・・。
 
くら寿司かにフェア
それはさて置き、こちらがこの時に『くら寿司』で開催されていた”かにフェア”のメニューで、公式案内によると”回転寿司でも人気食材のカニですが、漁獲量の減少や、国内外での需要増加の影響で、例年の2倍以上の価格で取引されるなど高騰しています。当社では、主にカナダなどの栄養素豊富な冷たい海で獲れたカニを使用。長年お付き合いのある取引先から独自のルートで仕入れることで、リーズナブルな価格を維持したまま、安定的に品質の良い商品のご提供を実現しています。この度、今期3回目となる「かに」フェアを開催します”との事。今シーズンは残念ながら日本海方面へ行って本格的な蟹を食べる機会が無かったので、取り敢えずこのフェアメニューの中から”極上かに玉手箱”と”特盛かににぎり”を食べてみる事に決定!!!
 
くら寿司極上かに玉手箱
で、先ず最初に直通レーンに乗せて運ばれて来たのがこちらの”極上かに玉手箱”で、お値段は税込価格680円也。実物を目の当たりにする迄は以前食べた今回と同じく蟹の甲羅に入った”贅沢かにちらし”みたいな物をイメージしていたのだが、値段が3倍位する事もあって?見た目からして全く違う・・・てか、何と無く丼鉢にそのまま移したらちょっとした蟹丼として通用しそうな内容だ。
 
くら寿司極上かに玉手箱
それはさて置き、”極上かに玉手箱”をアップで見るとこんな感じで、御覧の様にシャリが全く見えない程に蟹の棒肉がトッピングされている。ちなみに商品説明によると”カニの甲羅に、シャリ、カニフレーク、カニ棒肉をふんだんに盛り付けた、カニ好きにはたまらない一品。トッピングには、ミョウバン不使用の四大添加物無添加にこだわったウニや、日本海で獲れた紅ズワイガニのかにみそ、いくらを使い、見た目も華やかに仕上げた”との事。で、実際に食べても蟹の旨味満載で先に書いたようにちょっとした蟹丼食べているかのようでメチャウマい!ある意味、今シーズン食べた蟹料理?の中で一番美味しかったかも・・・。
 
くら寿司特盛かににぎり
そしてその次に運ばれて来たのがこれまたフェアメニューにあったこちらの”特盛かににぎり”で、お値段は税込価格220円也。パッと見た感じは偶に『スシロー』で食べる”紅ずわい蟹てんこ盛り”に何と無く似ているが、その最大の違いはこちらは本ズワイガニを使っていると言う点だ!ちなみに商品説明によると”水揚げ後すぐに茹でるなど、特別な加工方法で旨味を凝縮させた本ズワイガニの身をまるごと一本使用。本ズワイガニのジューシーな味わいと、溢れ出る旨味を堪能でき、食べ応えも抜群”との事。で、基本的には先に食べた”極上かに玉手箱”の本ズワイガニの脚肉と同じような感じはするが、これまた蟹の旨味満載でこちらもメチャ美味しかった!
 
くら寿司カニ爪天タルタル
そしてこちらはフェアメニューには載って無かったのだが、タッチパネルの中にあったので思わず注文した”カニ爪天タルタル”で、お値段は220円也。何と無く普段目にする蟹の爪を少し違うような気がしないでは無い・・・ちなみに商品説明によると”アメリカで人気のジョナクラブのカニ爪を使用し、トッピングしたタルタルソースとも相性の良い、出汁の効いた醤油ベースのたれで下味をつけた。店内で注文が入ってから揚げるため、いつでも熱々でサクッとした食感を楽しめる”との事・・・。で、見た目は兎も角として、当然の如く揚げ立て熱々で、先に食べた本ズワイガニの味とは全く違った味わいながら、さっぱりした蟹の風味があってこれまた中々美味しかった
 
くら寿司極上かに玉手箱
ちなみに”極上かに玉手箱”と”カニ爪天タルタル”を食べたら蟹の甲羅と爪が揃った?ので、蟹の姿を再現?してみた。残念ながら脚が1本も無いが、これはこれでちょっと可愛いような・・・、そうでも無いような・・・。
 
くら寿司【店内切り】黒毛和牛にぎり(一貫)
それはさて置き、今回は”かにフェア”だったのだが何故か?その中に私の大好きな肉寿司もあったのでこれまた思わず注文した”【店内切り】黒毛和牛にぎり(一貫)”で、お値段は税込価格220円也。パッと見た第一印象は最近食べた肉寿司の中では一番とも言える色艶をしているような・・・。ちなみに商品説明によると”肉専門バイヤーが厳選した、高級黒毛和牛を使用。厚切りで食べ応えもあり、しっとり柔らかな食感と肉の旨味を堪能できる”との事。で、例によってローストビーフ風ではあるが見た目通りレアに近い柔らかな食感で肉の味もしっかりあって期待通りメチャ美味しかった
 
くら寿司宇和島名産鯛めし風軍艦
そんなこんなで”かにフェア”のメニューを満喫した後、最後に注文したのがこちらの”宇和島名産 鯛めし風軍艦”で、お値段は税込価格220円也。この寿司は前回の”大とろと愛媛県フェア”の商品なのだが、売れ残っていたのか未だタッチパネルの中にあったので試しに注文したのだった。ちなみに商品説明によると”宇和島地方の郷土料理「宇和島鯛めし」は鯛の刺身が玉子、醤油、出汁を混ぜたタレに漬けられ、ご飯にのせられた丼料理。今回は一船買いで獲れた天然真鯛が用いられ、醤油ベースの甘めの専用たれに漬け込まれ、とろっとした温泉玉子がトッピングにされ軍艦巻きにされています”との事。で、雰囲気的には前回食べた”宇和島極上鯛めし”の縮小版っぽい内容なのだが、流石に鯛の切り身が小さくて更に漬けと言う事もあって少し硬めの食感で、残念ながら”宇和島極上鯛めし”を食べた時のような感動は無かったが、これはこれで普通に美味しい寿司だった・・・。
 
てな事で、毎度お馴染みの『くら寿司』が”かにフェア”をやっていたので”極上かに玉手箱”とか”特盛かににぎり”とか”黒毛和牛にぎり”を食べてみたのだが、何と言ってもこの日一番美味しかったのは”極上かに玉手箱”で、今シーズンは本格的な蟹を食べれずに寂しい思いをしていたが、この一品でそう言った気分も吹っ飛んでしまったような・・・。また何時か、この”極上かに玉手箱”が登場した時はぜひまた食べてみたいと思う!!!

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