3つの[厳」のスコアー(説明はこちら):6
Blackmore・ブラックモア: 7.5
Negresco returns・ネグレスコリターンズ: 5
Sicily・シシリー: 5.5
一言で:一流のチョコレートケーキ
生ケーキ類数:25
Wattwurmnashiにとって、信じられないまでヒドいことですが、店数なら東京にパリの同度位ケーキ屋があってもいいチョコレートケーキを見つけるのはほとんど無理です。ということで、L’automneでは驚かせます:
- Blackmore
チョコレートケーキ、カカオのクッキー、ヘーゼルナッツやチョコレートコーティング
酒が効いたオレンジのいい香がそのままに味に移します。生地の一部がちょっとドライですがグラサージュと一緒に食べるとぴったりです。さくさくのカカオクッキーで丸ごとです。
等外:
- Negresco returns
ミルクチョコレートのムース、プラリネフィアンティーヌ、ビスキュイ
使ったチョコレートは悪質です。ケーキの主演としてより注意されてダメです。他の問題はこのL’automneのビスキュイはかすかすめで特にそのケーキでは美味しくないです。 - Sicily
ピスタチオのバヴァロワ、プラリネフィアンティーヌ、プレーン・カカオのビスキュイ、チョコレートのグラサージュ
見た目でとても美しいケーキです。中心としてピスタチオのバヴァロワは美味しくてリッチですが全体だとケーキはちょっと面白くないです。その前にピスタチオとプラリネのうまい組み合わせを食べたことはなくて楽しみにしましたが残念ながらここも期待には合いませんでした。バヴァロワはとてもリッチで濃いということで好みにぴったりですがそれでプラリネは味わえません。更に、グラサージュはより甘くてピスタチオには対応しません。神田 広達 シェフパティシエのその逸品のピスタチオバヴァロワを本当に生かせるケーキに楽しみたいと思います!
生ケーキを2つの+飲み物=なんと1000円…安いでしょう!それに、カプチーノは例外にかなり大きめで美味しいです。
プレーティングは奇麗ですが、たくさんの可愛いプレーティングのお店と違って奇麗だけではなく、美味しいです。バニラのソースは甘すぎずに円やかです。でも、出る皿ではちょっと食べにくいです。
お店はより広いですがそれでも席は少ないです。インテリアは食器までおしゃれの方です。本当に美味いチョコレートケーキを食べたい時、楽な雰囲気でゆっくりしたい時に理想的です。