区民、地元の皆様からご心配のご連絡を多く頂き誠に申し訳ございませんでした。

 昨日8時30分頃幡ヶ谷駅前交差点で赤信号停止中に、後方から来た車に2度回連続で追突されました。
私は左車線へよりましたが、容疑者はそのまま八王子方面へ逃亡しました。
 110番をオンフックでかけてながら容疑者の車輪番号を伝えながら追尾して、井の頭通り交差点で手前で一旦停止させ、車両から降りるように言いました。ろれつが回らないが、暴言を吐き手足がふらつきながら降りてました。最初の印象は飲酒運転かと思いました。  
 しかしながら一旦おりて、私の車輪を確認後、再び容疑者は自分の車輪に乗り込みエンジンをかけようとしたため、ドアと車輪の間に私が入るといきなり暴行をしてきました。
 そのまま、オンフックの警視庁司令室から容疑者から離れるように指示され、その途端に再び八王子方面へ逃亡しました。
 その後、救急車と警察車輪が到着し、私はクロス病院へ搬送されました。追突の衝撃で腰と肩を打撲し、その他、犯人からの暴行にて負傷しております。
 またその後、代々木警察署に容疑者は保護者と到着し、私は顧問弁護士に来て頂き対応頂きました。
 現在、顧問弁護士からの聞き取りで容疑者が未成年であることが、分かっております。
 さらにその場で、弁護士から代々木警察署へ薬物検査を申し出しました。
 その後、代々木警察署で初めは追突事故の調書作成の予定が、容疑者から薬物反応があり、薬物事案と暴行の疑いになり現在捜査中となりました。
 また、追突事故に関しては後日私の体調を見て調書を作成することになりました。
 私からは弁護士を通して容疑者に対して、暴行による告訴を代々木警察署に提出予定とし、厳重な厳罰を求めるようにします。
 今後の公務については、渋谷区議会には週明け議長に対して今回の事故の詳細などをお伝いし。また、幹事長会などについては副幹事長の金子議員に代理をお願いし「れいわ渋谷」の活動は続けて参りますのでご心配なくして頂ければと思います。区民の皆様にはご心配をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。