アラフィフで初挑戦のPC自作は、無事完走できた。
あ~感動だぁ~~~(^^♪
・・・というわけで、自作PCネタは、新たなタイトルで書くことにするよ。
その名も
自作沼で遊ぶ
自分(と、たまに息子ヘルプで登場)で組み上げたPCで文書作る、ブログ書く、レアジョブのレッスン受ける・・・
たまらん!
Core i7 8700K にそれなりのGPU(=グラフィックボード:GeForce 1050Ti, 4GB)積んだので、Webカメラもヘッドセットも全部格上げした。
(・・・というより、初号機で旧機時代の装備を使ったら、Webカメラはビデオ画像がブレブレになったし、ヘッドセットは断線してご臨終した)
マイクロソフト LifeCam Studio for Business Win USB Port 50/60Hz 5WH-00003
ロジクールやエレコムの高画素版の購入者レビューを何件も比べてたり、使用感想のYouTubeを英語版含めて見漁ったりしながら決めた。
“For Business” の謳い文句を信じて購入した!
初めてコレをつないでレアジョブのレッスンした時、先生にも「ビデオの画質がすご~く良くなったね♪」て言っていただけた。
ヘッドセットはコレにした。
ゴリゴリとオンゲするわけじゃないんだけど、MMO仕様(つまりゲーマー用)の両耳ヘッドセット。
エレコム ゲーミングヘッドセット HS-DUX50BK
ノイズ低減性をさらに上げたかったし、(1) 両耳密閉式、(2) マイクが口元まで届く (3) 3極ピン有線モデル —の3点は絶対譲れなかった。
特に、(2) マイクが口元まで届く・・・は、入力レベルに影響するから必死。
一度失敗してるし。
通常のヘッドセットは3極ピンかUSB接続が多く、ゲーマー用とスマホ・タブレット用は4極ピンが多い。
Skypeで威力を発揮するには、少なくとも(1)と(2)が満たせればよいのだが、(3)は【外付けサウンドカードをつないでUSBスロットに差す】のに必要なのだ。
4極ピン→USB変換のサウンドカードって、あるのか??
レアジョブ始めて間もない頃から、ヘッドセットの着け心地にはちょっとしたこだわりがあって、特に自宅用(デスクトップ機で使う)は「耳当てがフカフカなやつがいい~」と言って、この手のモノを愛用してきた。
でも、ゲーマー用ヘッドセットは、完全に一般用全密閉のフカフカ感を超えた。
ゲーマー用は、【通気性】が違うの。
一般用のよりずっと重いのに、長くつけてても疲れない。
そして、マイクのノイズ低減率も半端ない(但し録音された音の音色は、好みが分かれるところでもある)。
タイトルにもある「ホコリ対策」よりもオンライン英会話のための小道具ネタが長くなったけど、いよいよ本題。
ホコリ
パソコンは、特にデスクトップは、内部が熱くなりすぎて発火することのないように、ファン(扇風機)がついている。
電源入れるとファンが回って、吸気用ファンでパソコンのケース内に外気を取り込み、排気用ファンで熱くなった空気を逃がす。
この時、ファン等がついていないけど筐体に穴が開いている部分 には、何もしないでいるとホコリが吸い付けられるのだ。
Thermaltake Versa H25だと、上面のメッシュ部分・・・
「不要なPCケースの穴を塞ぐ」で検索すると、マグネット式の網(ファンフィルター)もあったけど、割高だし、もしも磁力がマザーボード上の部品やCPUに悪影響を与えたら嫌だぁ・・・と思い、あえてネジ止め式にした。
水冷ラジエータのファン取り付け場に、ラジエータの代わりにコレを付けた。
ホコリの侵入にびくつく私のことなので、ファン排気口よりもデカい穴をPCケースに見つけでもしたら、かなり不機嫌になる。
実際、見つけてしまった!
その穴は、もともと開いているのではないのだが、純正の「ゴムブッシング(ケーブル通し口から電装品内にゴミやホコリが入りにくいように穴をふさぐ部品)」がゆるくて、ケース内にしょっちゅう落ちてしまうことで、直径2㎝以上の穴が出現してしまうのだ。
要らぬ穴は塞ぐ!!!
この一心で「交換品」のほうの小物をゲット。
ELPA ゴムブッシング 19mm GB-19H
製品名の「19mm」というのは、内径。
表面に見える部分の直径はもっと大きい(25mmくらいあるように見えた)。
はじめ、外径だけ測って25mmのを買ったが、見事に寸法合わず、かつ返品もできず・・・
それでも、筐体のホコリ避け対策は、気が済むまでできた。
自作のこういうとこが楽しい~♪