『「赤木ファイル」ついに公開! 赤木夫人と弁護団が警戒する「財務省の戦略」とは?』週プレNews

古賀茂明氏ツイートよりー

赤木雅子さんが訴訟する目的は、

森友事件の全容と公文書改ざんの詳細な経緯、安倍・麻生氏の責任、何故俊夫さんは死を選ばなければならなかったのか・・

ただただ、「真実を知りたい」のです

財務省、麻生氏、安倍氏は、ただただ「真実を隠したい」

彼らを許してはいけない!

五輪以外にも大事なニュースがある!

赤木雅子さんの安倍・麻生氏との闘い

次回公判は7月16日 赤木ファイル開示から3週間余り

時間がなくて準備が大変

五輪賛成でも反対でも、赤木俊夫さんの命がけの告発を無にして良いと思う人はいないだろう

五輪に埋もれないよう、雅子さんと生越弁護士を応援しよう

<記事より>

■「赤木ファイル」に秘められた可能性

森友学園への国有地売却をめぐる財務省による決裁文書の改ざんを強要され、その後自死された近畿財務局職員、赤木俊夫さんが遺(のこ)した「赤木ファイル」が、6月22日に公開された。ファイルの内容などについては、かなり報道されているが、まだ伝わっていないことも多い。

実は、私は先日、赤木氏の妻・雅子さんと彼女の代理人である生越照幸(おごし・てるゆき)弁護士と各々電話で話す機会を得た。本コラムでは、そこで新たにわかったことや、雅子さんが語った思いを交えながら本件について解説したい。

赤木ファイルは、雅子さんが国と佐川宣寿(さがわ・のぶひさ)理財局長(当時)を相手取った裁判の中で開示されたもので、その分量は518ページにも及ぶ。

続きはこちら ⇒ 週プレNews 2021年7月9日号

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