義史のB型ワールド

2022年4月9日

ニッケパークタウンに誕生した”千房 KAKOGAWA KITCHEN”にまたまた行って”鉄鍋豚焼そば”を食べてみた!ソースは普通に美味しいが麺が若干好みじゃない・・・。

Filed under: 麺類と粉もん — 代理人 @ 8:32 午後
 
代理人記録
 
この日も朝からちょっとした相棒・・・と言うのか若い輩を連れて車で町内を走り回っていたのだが、ふと気がつくとそろそろランチタイムが始まる時間に・・・。そんな事もあってこの日も何処かでランチを食べる事にしたのだが、以前?は高砂伊保にある高砂市民御用達の『すし・かつめし 一平』へ行ったし、その後は加古川野口交差点近くの『中華飯店・餃子菜館 てんじく』へ行ったりしたのだが、この日は特に行きたい店が浮かばない・・・。なので相棒に何が食べたい?と聞くと”焼きそばが食べたい!”と言うので、それならばとこれまた以前紹介したニッケパークタウンの1Fのレストラン街にあった『ごはん de カフェ/ニッケパークタウン加古川店』の店舗跡地に、2021年12月20日(月)に”創業1973年の老舗お好み焼チェーン店、千房が提案する新業態がオープン!”した『千房 KAKOGAWA KITCHEN』にまたまた行ってみる事にした。
 
千房 KAKOGAWA KITCHEN
こちらがまたまた行って来た『お好み焼&鉄板焼 千房 KAKOGAWA KITCHEN』で、以前紹介したお店の紹介文によると”店舗を構えながらもフードコートのような雰囲気で気軽に何度もご来店いただけるようリーズナブル価格で、国産小麦や国産キャベツ、国産青のり、オリジナルソースなどこだわりの食材で作り上げる外はカリっと中はふんわりとしたお好み焼を提供いたします”との事。個人的に大阪に10年近く住んで居たので当然の如く『大阪道頓堀のお好み焼専門店 千房-ちぼう』は何度も食べに行ったお馴染みのお店だが、播州界隈の人には店名を聞く事も初めての方が多いかも・・・。
 
千房 KAKOGAWA KITCHEN鉄鍋焼きそばメニュー
それはさて置き、こちらがお店のメニューの中にあった”オムソバ”と”鉄鍋焼そば”のメニューで、個人的に大阪に10年近く住んでいた頃に『大阪道頓堀のお好み焼専門店 千房-ちぼう』には何度も食べに行った事があるのだが、その頃には多分無かった鉄鍋焼そば”のメニューの中から”鉄鍋豚焼そば”単品を食べてみる事に決定!!!
 
千房 KAKOGAWA KITCHEN鉄鍋豚焼そば
で、間も無くして手元のブザーが鳴ったのでセルフで運んで来たのがこちらの”鉄鍋豚焼そば”で、お値段は税込価格980円也。メニューの写真を見てある程度のイメージはつかんでいたが、御覧の通り鉄鍋に入った”焼そば”の上に温泉玉子や天かす等がトッピングされた以外とシンプルな内容だ。ちなみに商品説明によると”香り豊かな国産小麦としっかりとしたコシが自慢。こだわりのもともち生麺使用”との事。それはさて置き、早速この”鉄鍋豚焼そば”を食べてみるとあれこれとトッピングの具があるが、基本的には豚肉とキャベツとモヤシが入った割とオーソドックスなソース味の焼きそばで、味的には普通にウマい!が、麺が私の好みでは無いような印象・・・
 
千房 KAKOGAWA KITCHEN鉄鍋豚焼そば千房 KAKOGAWA KITCHEN鉄鍋豚焼そば
ちなみにこちらが”鉄鍋豚焼そば”の中に入っていた豚肉と麺の様子で、豚肉は普通に美味しいのだが麺は若干平打ち麺風の形状をしていて、見た目はウマそうなのだがモチモチしているとか、コシがあるとかそんな感じでは無くなんかちょっと硬いだけの麺の様な・・・。どちらかと言うと同じく大阪を中心にチェーン展開している『お好み焼 鶴橋風月』の麺の方が圧倒的に美味しいような・・・。
 
千房 KAKOGAWA KITCHEN焼そば
最後に・・・、こちらは相棒が食べた普通の?”焼そば”で、花かつおがトッピングされているが”焼そば”自体は私が食べた”鉄鍋豚焼そば”と同じような雰囲気だ。で、こちらは鉄鍋では無く鉄皿に乗っていて”鉄鍋豚焼そば”と同じく最後まで熱々の状態で食べれるようだった・・・。
 
てな事で、またまた行った『お好み焼&鉄板焼 千房 KAKOGAWA KITCHEN』で今回は”鉄鍋豚焼そば”を食べてみたのだが、はっきり言って期待していた程の美味しさでは全く無かったかな。これが大阪に在住していた頃に食べた味と同じかどうか今となっては定かでは無いが、好みと言う点では本文で書いた『お好み焼 鶴橋風月』とか、あるいは最近全然食べに行って無い丸亀製麺グループの『焼きそば専門店 長田本庄軒』の方が圧倒的に美味しいと思う!!!

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