代理人記録
最近、毎年10月1日（通称”天一の日”（てんかいっぴんの日）に『中華そば専門店 天下一品』へ食べに行くと”ラーメン（並）一杯無料券”が貰えるのでこの10数年毎年の如く食べに行っているのだが、新型コロナウィルスの影響もあって昨年（2020年）は”ラーメン（並）一杯無料券”が貰えるイベントは開催されなかったし、今年（2021年）も開催されなかった（が、10月に突然コロナウィルス感染者が激減したので、代わりに？11月10日に”50周年創業記念イベント”が開催され、その日に”ラーメン（並）一杯無料券”が貰えたのだが、この時点ではまさかそうなるとは誰もが思わなかったと思う・・・）。とは言え、毎年恒例の行事だし、一応”2021天下一品祭り”自体は行われるので折角なので”天一の日”に食べに行ったのだが、その時に”50円の割引クーポン”をゲットしたので折角ならば”2021天下一品祭り”の期間中に利用して、もう一回”50円の割引クーポン”を貰っておこうと思いまたまた食べに行ってみた。
こちらがまたまた行って来た『中華そば専門店 天下一品／加古川店』で、私が大阪にある会社に入社して最初の配属先になった某事務所の道路挟んだ真向かいに『中華そば専門店 天下一品』の支店があったので週に一回程度ランチタイムに食べに行ったのを皮切りに、20年程前に京都に在住して居た頃は『中華そば専門店 天下一品』の本拠地と言う事もあってあちらこちらに支店があったのでこれまた毎週の如く食べに行っていた。で、その頃は未だこの『加古川店』は無かったのだが、私が京都からこちらに戻って来て直ぐに、まるで飛梅？の如く私を追い掛けて来たかの様にこのお店が出来たのだった。あれからもう20年以上経つのだが、今思うと私は京都に住んで居ながら『天下一品総本店』には一度も食べに行かなかったのが、ちょっと残念な気が・・・。ま、ひと口に京都と言っても『天下一品総本店』はエリア的に遠かったし、そもそも会社と家の周りだけで、あちこちに”天一の店”があったから、態々『天下一品総本店』まで行こうと思った事も無かったのだが・・・。
それはさて置き、こちらが店内に置いてあった”日替り定食”のメニューで、最初は”天一の日”に食べに来た時にゲットした”50円の割引クーポン”を使うのが目的だったので”こってりラーメン”単品でもエエかと思っていたのだが、この日の”日替り定食”の内容を見ると”酢鶏定食”との事。”酢豚”は中華料理店の看板商品の一つなので、食べる機会がメチャ多いが”酢鶏”となると意外と滅多に無い・・・。他のお店で食べた”すどり”との味比べも意味も兼ねて”酢鶏定食”を食べてみる事に決定！！！
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの金曜日の”日替り定食”である”酢鶏定食”で、定番の”こってりラーメン”（並）と”酢鶏”と”ライス”がセットになってお値段は通常税込価格990円の処、”天一の日”の日にゲットした”50円の割引クーポン”利用で940円也。一見するとちょっと食べ過ぎでは？と思うような内容だが、メインの”こってりラーメン”はどちらかと言うと少な目だし、”ライス”も小サイズなので個人的には丁度良いボリューム感だ。
そしてこちらがまたまた食べる”こってりラーメン”（並）で、基本的には今年の8月末頃に食べた時と同じお店の看板商品＆一番人気のラーメンだ。ちなみに商品説明によると”鶏ガラをじっくりと炊き出し、十数種類の野菜などを用いたコクと深みを極めた独創的なとろみスープ”のとの事。で、先ずはスープから一口飲んでみると、8月末頃に食べた時は若干しょっぱいような気がしたのだが、この日は何時も通り？と言うのか期待していた味で中々ウマい！”天一の日”の時は”屋台の味ラーメン”を食べたが、やっぱり”こってりラーメン”の方が美味しい！
そしてこちらが”こってりラーメン”にトッピングされていたチャーシューで、以前から度々書いているように毎回入っている枚数が違うので、今回もまずは枚数をチェックすると今回は2枚入っている・・・。前回”屋台の味ラーメン”を食べた時は1枚だけだったし、数年前までは1枚しか入って無かった（ちなみに『イオン明石店』では毎回2枚入っていた）のだが、此処最近は2枚入っている事が多く、8月下旬頃に”こってりラーメン”を食べた時は逆に3枚（3切れ）入っていたのだが・・・。これって作る人によって枚数が違うのかな？
ちなみに”こってりラーメン”の麺はこんな感じで、当然の如く前回食べた”屋台の味ラーメン”や更にその前に食べた”こってりラーメン”の麺と全く同じだ。そう言えば以前に『イオン明石店』で食べた”味がさね”は太麺だったがもしかすると『加古川店』でも”味がさね”を食べると太麺なのかも知れないので、麺の種類が選べたらなあ・・・と思ったりもした。それは兎も角として何年か前にこの『加古川店』で食べた時の記事の中でも書いたように、以前の麺とは若干変わったような気がするが、これまた以前書いた様に最近は年に一回位しか食べに来なくなったので、実際の処はどうなのか良く判らんと言うのが正直な所だ。
それはさて置き、こちらがこの日の”日替り定食”のメイン料理である”酢鶏”で、商品名から想像が付くように”中華の定番料理の酢豚”の鶏肉版みたいな感じで、数年前に高砂文化会館にある『カフェごはん のーちゃん』で”すどり”を食べるまでは、こんな料理が世の中に存在するのは知らなかったのだが、『中華そば専門店 天下一品』の”日替り定食”で登場するぐらいなので割と一般的な料理なのかもしれない・・・。それは兎も角として、味的にも”酢豚”の鶏肉版みたいな感じで、白いご飯との相性も良くて中々美味しかった！
最後に・・・、帰り際にレジで精算を済ませた後スマホに入れた公式アプリで抽選すると”2021天下一品祭りオリジナルグッズ”の一つである”天下一品オリジナル【こってりがま口】”が当たった！”天一の日”の時は”こってりパスケース”が当たったのだが個人的に定期券は持って無いので、何に使うか困っているのだが、今回もまたまた使うかどうか微妙なグッズだが、くじに当たった？と言うのか、なんか貰ったと言うだけで得した気分になった事だけは確かだ・・・。
てな事で、毎度お馴染みの『中華そば専門店 天下一品』が毎年開催している”2021天下一品祭り”が今年もやって来たのだが、新型コロナウィルスの影響もあって昨年に続いて今年も”ラーメン（並）一杯無料券”のプレゼントは無かった。が、年末恒例行事の一貫として”天一の日”（てんかいっぴんの日）の日に行ってたのに続いて、またまた”2021天下一品祭り”の期間中に再び食べに行って”酢鶏定食”を食べてみたのだが、これはこれで中々楽しい定食だった！それはさて置き、以前にも書いたように、コロナの感染者数が激減した事もあって11月10日に”50周年創業記念イベント”が開催されたので、10月も11月も各2回ずつ食べに行き、更には”ラーメン（並）一杯無料券”を使いに12月に2回食べに行く予定（てか、既に一回食べに行った）なのだが、その話はまた後日・・・。
義史のB型ワールド 