義史のB型ワールド

2021年12月26日

”博多金龍加古川池田店”跡地にオープンした”博多一幸舎で”今度は”博多中華そば”を食べてみた!スープに背脂が入った尾道風だが、私には少し醤油辛い!

Filed under: ラーメン — 代理人 @ 8:36 午後
 
代理人記録
 
以前に当ブログでチラッと紹介したように、加古川サザンプラザ店にあった『博多金龍/加古川池田店』が今年の春頃から休業していたのだが、案の定?そのまま閉店してしまった。その後どうなるのだろうと、偶に思い出す時もあったのだが新型コロナウィルスの影響もあって、意外と外出自粛をしている?私なので、それ程に気に留める事も無かったのだが、遂に❓9月16日にその店舗跡地に『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』がオープンしたので初日だったか2日目だったかに観に行ってみた。が、その時は店前に大行列が出来ていたのでスルーしたのだが、新しいお店はやっぱ気になる・・・と思い3日目に行って”泡系ラーメン”を食べたのだが、その後にはもう一つの看板商品?である”塩豚骨ラーメン”も食べに行った。そんな事もあって当分の間食べに行く事も無いかな?と思っていたのだが、ふと”博多中華そば”も食べてみたくなってまたまた食べに行ってみた。
 
博多一幸舎/加古川サザンプラザ店
こちらがまたまた食べに行った『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』で、先にも書いたように閉店した『博多金龍/加古川池田店』の店舗跡地にそのまま居抜き状態で出来たラーメンチェーン店のようだ。思い起こせば加古川サザンプラザが誕生した時、少し遅れて今では全国に支店がある?滋賀県発祥の『ラーメン来来亭/加古川店』が兵庫県初出店したのだが、その後は短期間ながら『和風ちゃんぽん堂本舗』になってその後、『博多金龍/加古川池田店』に代わってからは長年営業を続けていたのだが、新型コロナウィルスの影響もあってか残念ながら閉店してしまったのだった・・・。
 
博多一幸舎ラーメンメニュー
それはさて置き、こちらが『博多金龍/加古川池田店』のラーメンメニューで、お店の看板商品は以前紹介した”泡系ラーメン”と”塩豚骨ラーメン”なのだが、以前にライバルチェーン店?の一つである『博多一風堂』で”博多淡麗中華そば”とか”秋薫る中華そば”等の醤油スープ系の中華そばを食べた事もあって、冒頭で書いたようにこのお店の”博多中華そば”もちょっと食べたくなったのであった!更に”博多中華そば”がセットになったお得なメニューも無かったので、今回は”唐揚げ”2個を併せて食べてみる事に決定!!!
 
博多一幸舎博多中華そば
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”博多中華そば”で、お値段は税込価格740円也。そう言えばこのお店に食べに来ると毎回”半熟味玉子(1コ)または替玉(1玉)”が無料になる券を貰ったのだが、すっかり忘れていてこの時も使わないままだ・・・。ちなみに商品説明によると”鶏ガラベースに、煮干し、ウルメ節、鶏油を加えたスープと、魚介の風味を効かせた 醤油ダレを合わせた、濃厚な醤油味。麺は濃いめの醤油味に負けないよう、麺は製麺屋慶史特製のオリジナル麺。やや太めで加水量を多くし、茹でる直前にウェーブをかけることで独特の口当たりが楽しめます”との事。それは兎も角、スープの表面に私の大好きな背脂が浮いていて何と無く”尾道ラーメン”か、あるいは『新在家ラーメンもんど』の”蔵出し醤油麺”風に似た感じで、見た目は中々ウマそうだ!が、案の定?醤油風味が強くてどちらかと言うと醤油辛い・・・。これに背脂の甘味と旨味が加われば・・・と期待したのだが、量が少ない事もあってか、醤油辛いままだった・・・
 
博多一幸舎博多中華そば
ちなみにこちらは”博多中華そば”にトッピングされていたチャーシューで、以前食べた”泡系ラーメン”とか”塩豚骨ラーメン”と同様に1枚だけだが結構大きなサイズのチャーシューだ。またまた商品説明によると”チャーシューには赤身と脂身のバランスがよい、厳選した肩ロースを使用。 一幸舎秘伝のタレに漬け込み、厚み、大きさ、切り方にまでこだわり抜いた特製大判チャーシュー。すべてはラーメンとの相性を一番に重視”との事。偶に書いている様に、チャーシューはこれぐらいの大きさがあった方が好きと言う事もあって、チャーシューは中々ウマかった!
 
博多一幸舎博多中華そばと唐揚げ2個
それはさて置き、一足先に運ばれて来た”博多中華そば”を食べていると間も無くして”唐揚げ2個”が運ばれて来て全品揃った様子がこんな感じで、これに白ご飯があれば言う事無しだったのだが、高くなるので今回は躊躇したのだった。ちなみに”唐揚げ”は1個100円で、注文時に2個と注文したのだが厨房がテンヤワンヤしていたのか、1個先に運ばれて来た後、それを食べていると2個目が運ばれて来たのだった。
 
博多一幸舎唐揚げ
そしてこちらがその”唐揚げ”で見た目は至って普通だが、商品説明に”外はカリッと中はジューシーな自慢の唐揚げ”と書いてあるように、揚げ立て熱々でジューシーさもあって、これはこれで中々美味しかった
 
てな事で、またまた行った『博多豚骨ラーメン専門店 博多一幸舎/加古川サザンプラザ店』で、今回は”博多中華そば”を食べてみたのだが、背脂が入ったスープで見た目は美味しそうだったのだが、案の定?私には少し醤油辛いスープだった。とは言え、最近この界隈では少なくなったオーソドックスな醤油系スープな事もあって、遂最近”半熟味玉子(1コ)または替玉(1玉)無料券”を使いにまたまた行った時にもこの”博多中華そば”を食べたのだが、その話はまた後日・・・。

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