義史のB型ワールド

2024年2月2日

毎度お馴染みの”すき家”から今シーズンも登場した”牛すき鍋定食”を食べてみた!内容的には例年と基本的に同じだが定番のすき焼き味でこれはこれで普通に旨い!

Filed under: 正真正銘B級グルメ — 代理人 @ 8:29 午後
 
代理人記録
 
相変わらず週に一回位は利用している各牛丼チェーン店であるが、個人的に”牛丼”を食べるなら『吉野家』一択だと思っている!その中でも、毎月JAFから送られて来る会報誌に同封されているチラシに50円の割引券が付いていることもあって『すき家』へ行く機会が結構多い。そんな『すき家』の『明幹加古川店』が2021年8月末にリニューアルする為に閉店し、当初の予定では2022年1月中旬頃となっていたのが結局2022年3月10日にリニューアルオープンしたので、それに釣られてまたまた食べに行くようになった。そんな『すき家』が”すき家に冬到来!「牛すき鍋定食」が今年もやってきた!旨辛な味わいがクセになる「肉味噌牛担々鍋定食」も新登場!”と言うので、それに釣られてまたまた食べに行ってみた。
 
すき家/明幹加古川店
こちらがまたまた行って来た2022年3月10日にリニューアルオープンした『すき家/明幹加古川店』で、パッと見た感じは以前と余り変わって無いように見えるが、店舗が解体されて一から建築されているのを見て、きっとドライブスルーが出来るのだろうなあ・・・と思っていたら、やっぱりそうだった。更に注文もタブレットから出来るようになっていて、何と無く便利・・・。それにしても、この新店舗のリニューアルオープンを待ちわびた人が沢山居たのか、リニューアルオープン3日後のランチタイムに少し早い午前11時頃に行ったら店内はほぼ満席状態だったのだが、最近は同じような時間帯に行くと未だ店内は閑散としている時が多い・・・。想像ではあるが、正午になる頃にはきっと大賑わいしているのだと思う・・・。
 
すき家牛すき鍋定食と肉味噌牛担々鍋定食
そしてこちらが『すき家』から今年も登場した”牛すき鍋定食”と新登場した”肉味噌牛担々鍋定食”のメニューで、公式案内によると”今年もすき家に鍋の季節がやってきました!特製の割り下がしみ込んだ柔らかなお肉や半日分の野菜、うどんをグツグツと目の前で煮込みながら召し上がっていただく「牛すき鍋定食」はすき家の冬の定番商品です。「牛すき鍋定食」は、たっぷりのお肉に合わせてたまごが 2 個付き、溶き卵や卵とじなどお好みの食べ方でお楽しみいただけます。新登場の「肉味噌牛担々鍋定食」は、胡麻の旨みあふれる担々スープと、唐辛子をきかせたピリ辛な肉味噌がやみつきになる商品です。肉味噌は、生姜、おろしにんにくで炒めたひき肉に、コクのある辛さの朝 天ちょうてん唐辛子や味噌を合わせることで、深みのある辛さに仕上げました。花椒かしょうが香る担々スープに肉味噌を溶かして、旨辛な味わいをご堪能ください”との事。ブログネタ的には新商品の”肉味噌牛担々鍋定食”を食べるべきかな・・・と思ったのだが、最近辛い料理は何と無く苦手になって来たので今回も取り敢えず”牛すき鍋定食”の方を食べてみる事に決定!!!
 
すき家の牛すき鍋定食
で、間も無くして運ばれて来たのがこちらの”牛すき鍋定食”(並盛)で、メイン料理の”牛すき鍋”の他に玉子が2個と白いごはんが付いてお値段は通常税込価格890円の処、JAFの公式アプリに配信されて来た50円引きクーポン利用で税込価格840円也。昨シーズン食べた時の記事の中でも書いたように、一足先に『吉野家』で食べた”牛すき鍋膳”だと”定食はご飯増量またはお替り無料サービス”があるし内容を考えてもコストパフォーマンス的にも吉野家』で食べた”牛すき鍋膳の方が圧倒的にエエような・・・。
 
すき家牛すき鍋定食
それはさて置き、こちらがメイン料理の”牛すき鍋”で、一足先にライバルチェーン店の『吉野家』で食べた”牛すき鍋膳”とか、2022年の冬に食べた『大戸屋 ごはん処』の”国産黒毛和牛のすき鍋定食”とは違い野菜の方がメインのように思えるような見た目だ!ちなみに昨シーズンの商品説明によると”特製の割り下がしみ込んだ柔らかなお肉を一口頬張れば、だしと牛肉の旨みが口いっぱいに広がります。半日分の野菜、うどんとあわせてお楽しみください。今年も、たっぷりのお肉に合わせて玉子が2個セットとなっており、溶き卵や卵とじなど、お好みの方法でお召し上がりいただけます”との事。毎シーズン食べる度に書いているが、玉子2個よりも牛肉を多くしてくれた方が嬉しいのだが・・・。
 
すき家牛すき鍋定食
そしてこちらが”牛すき鍋”の中に入っていた”牛肉”で、これまた『吉野家』の”牛すき鍋膳”とか『大戸屋 ごはん処』の”国産黒毛和牛のすき鍋定食”に入っていた大判の牛肉とは違い何と無く”すき家の牛丼”で使われているお肉と一緒じゃ無いの?と思うような細切れサイズに近い大きさだ。ま、味的には特製の割り下がしみ込んでいて中々美味しかったので特に不満がある訳では無いが、この手の”牛すき鍋”を食べるならばやっぱ『吉野家』の”牛すき鍋膳”を食べる方がエエなあと今回も思ったのであった!!!
 
すき家牛すき鍋定食
それは兎も角として、この”すき家の牛すき鍋定食”には玉子が2個付いていて毎回どうやって食べるか悩むのだが、昨シーズン食べた時は2個とも器に割って牛肉に絡ませて食べたので今回は1個は同じようにして食べる事とし、もう1個は先に鍋の中に入れて牛とじ鍋風?にして食べてみた。味的にはある意味想像していた通りではあるが、玉子とじになった牛肉もそれなりに美味しかった事は確かだ・・・。
 
すき家牛すき鍋定食
ちなみにこちらはもう1個の玉子牛肉に付けて食べた時の様子で、今回は玉子1個なので器の中には卵黄だけを入れ白身は牛すき鍋の中に入れて食べてみた。やっぱ玉子はこうやって卵黄だけを牛肉に絡ませて食べた時の方が圧倒的に美味しいような気がする・・・。
 
すき家牛すき鍋定食
最後に・・・、一足先に『吉野家』で食べた”牛すき鍋膳”には”き‘しめん”が入っていたが、この”牛すき鍋定食”には何時もの如く?すき焼きを食べた後の定番の一つである”うどん”が入っていた・・・。個人的には『大戸屋 ごはん処』で”国産黒毛和牛のすき鍋定食”を食べた時の記事で書いたように麺類は嵩上げっぽい雰囲気があるので無くても良いのだが、これまた特製の割り下で煮込まれていて、白いご飯との相性も良くて普通にウマかった!!!
 
てな事で、毎度お馴染みの『すき家』で今シーズンも冬季限定で登場した”牛すき鍋定食”を食べてみたのだが、内容的には例年通りの内容で、先に食べた『吉野家』の”牛すき鍋膳”とか『大戸屋 ごはん処』の”国産黒毛和牛のすき鍋定食”、あるいは最近は登場して無い『松屋』の”お肉たっぷり牛鍋膳”と比べると牛肉の量が少な目だし牛肉自体もショボいが、これはこれで毎シーズン一回は必ず食べている定番のすき焼き味で中々美味しかった!とは言え、やっぱ生卵2個は私には不要な気がするし、毎回書いているように同じような金額を払うのであれば『吉野家』の”牛すき鍋膳”の方がご飯増量サービスもある点も考慮してもあちらの方がエエような気がする・・・。

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