義史のB型ワールド

2020年7月21日

久々に行った”うなぎ料理はまう”で”うな丼(中)”を食べてみた!関東風の蒸してから焼いたふっくらとした蒲焼に老舗店の秘伝のタレが絡んでメチャウマい!

Filed under: — 代理人 @ 9:21 午後
 
代理人記録
 
新型コロナウィルスの全国緊急事態宣言が解除された5月の下旬頃に、当ブログの御愛読者の御一人で宴会仲間でもある”ありおんさん”から何やら”加古川うまいもん応援クーポン”が家に届いたので、何処かのお店にランチを食べに行こう!と言うお誘いのメールが届いた。で、7月の上旬になって『和牛の里 焼肉 牛義』か『うなぎ料理 はまう』に行こうと言う具体的なメールが届いたので、この時期には食べに行くならやっぱり鰻やで・・・と言う事で、久々に東神吉町の平荘湖近くにある『うなぎ料理 はまう』へ行く事になった!
 
うなぎ料理はまう
こちらが久々に行って来た『うなぎ料理 はまう』で、最近は余り活用して無いホットペッパー情報によると”蒸してから香ばしく焼きあげられる、ふっくらとしたうなぎ。老舗の味を気軽に味わえる店”との事。それはさて置き、この日は午前11時半のお店の開店時間前に行ったのだが、流石に土用の丑の日目前と言う事もあって開店前から続々と車がやって来て(一部、事前に電話予約した客も居た様だし・・・)、我々が食事を終えて正午頃には空席待ちのお客さんが居る程であった!新型コロナウィルスよりも鰻のパワーの方が勝っている!!!みたいな・・・。
 
加古川うまいもん応援クーポン500円金券
ちなみにこちらが”ありおんさん”から頂いた”加古川うまいもん応援クーポン500円金券”で、この時にも話題になったのだが一回切では無く新型コロナウィルスが収束するまで毎月この様なクーポン券を発行して欲しいような・・・。ま、そう言うと利用しない人々から税金の無駄使い?とか言われそうで、Go Toトラベル同様難しい問題なのかも知れない・・・。
 
うなぎ料理はまうのメニューうなぎ料理はまうのメニュー
それはさて置き、こちらが店内に置いてあったメニューで、”うなぎの他、さしみ定食やにぎり寿司などメニューもいろいろ”と並んでいる。で、前回訪問時はちょっと豪勢に”はまう定食”を食べたのだが、この日の最大の目的は”加古川うまいもん応援クーポン”を使う事にあったのと、取り敢えず牛丼チェーン店回転寿司チェーン店では無い、本格的な鰻料理専門店の鰻を食べる事にあったので、定番メニューの中から”うな丼(中)”を食べて見る事に決定!!!
 
うなぎ料理はまううな丼( 中)
で、流石に時期的に次々と鰻を焼いているようで、まるで牛丼チェーン店かと思うような速さで運ばれて来たのがこちらの”うな丼(中)”で、別途”お漬物”が入った小皿が付いて、お値段は通常税込価格1980円の処、先に書いた様に”加古川うまいもん応援クーポン500円金券”利用で税込価格1480円也。後から思うと”きも吸”か”吸物”位は注文しても良かったかな?とも思ったが、そうすると折角の”加古川うまいもん応援クーポン”のお得感が薄れてしまうので今回はこれで十分だ!
 
うなぎ料理はまううな丼(中)
そしてこちらが”うな丼(中)”で、1/2匹とは言え昨日紹介した”なか卯のうな重”と同じ位のサイズの蒲焼が2枚乗っている。ちなみに商品説明に寄ると”ふっくらとしたうなぎ1/2匹を使用。秘伝のタレで香ばしく焼きあげられた、まさに老舗の味”との事。で、早速この”うな丼”を食べてみると、当然の如く焼立てなので”なか卯のうな重”とは違う香ばしさがあり、それにしっかりとした鰻の味に秘伝のタレが相まってメチャウマい!やはり鰻料理専門店は一味違うとあらためて実感!!!
 
うなぎ料理はまううな丼(中)
ちなみに”うな丼(中)”に乗っていた鰻の蒲焼の断面を見るとこんな感じで、蒸してから焼く関東風と言う事もあって身はふっくらして、中々の厚みがあるが身自体はメチャ柔らかだ。確かに加古川別府にある『将棋屋』の関西風で焼いた鰻も美味しいので、どちらがエエかと言われると悩むが、個人的には関東風でも関西風でもエエから国産の鰻が一番!!!と言う事だけは間違いない!
 
てな事で、当ブログの御愛読者の御一人で宴会仲間でもある”ありおんさん”から”加古川うまいもん応援クーポン”を貰ったので、久々に『うなぎ料理 はまう』へ行って”うな丼(中)”を食べてみたのだが、流石に老舗鰻料理専門店と言う事もあって、焼いたばかりの蒲焼に秘伝のタレが相まってメチャウマかった!やっぱ冬の蟹と同じ様に、牛丼チェーン店回転寿司チェーン店の鰻では無く、本格的なお店の鰻を一回は食べるべきだとあらためて感じたのであった!

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