義史のB型ワールド

2019年4月30日

毎度お馴染みの”生州割烹 輝髙”が移転して”京懐石 輝髙”になってから漸く食べに行く事が出来た!この日はお洒落な個室のテーブル席で雰囲気も抜群だ!

Filed under: グルメ — 代理人 @ 9:30 午後
 
代理人記録
 
平成最後の日で世間は盛り上がっているが、これと言ってそれっぽいネタも無いので、当ブログでお馴染みの『生州割烹 輝髙』のお話・・・。
 
当ブログではすっかりお馴染みの『生州割烹 輝髙』と言えば、高砂町内では知らない人は居ない、あるいは加古川や姫路までも広く知れ渡った超人気の和食のお店であるが、そんな人気に支えられて2018年11月に移転して新店舗になった。個人的にも毎年お盆の時と、数年置きにある法事の際に利用する馴染のお店で新店舗が出来る前から一度行ってみたいと思いつつも、残念ながら8月のお盆まで行く予定が無かった。が、偶に開催されているプチ同窓会で何やら『生州割烹 輝髙』の新店舗でお食事会があると言う話を小耳に挟んだので、折角なのでその集いに参加させて貰って、初めてその新店舗に行って来たので簡単にご紹介!!!
 
京懐石輝髙新店舗
こちらが今回行って来た移転して新しくなった『生州割烹 輝髙』の新店舗で、お店が有る場所は以前のお店から西へ200~300m程離れた処で、山電高砂駅からは歩いて5分ぐらい?行った場所だ。で、以前の店舗はマンションの1Fに元々あった店舗を増改築したような感じだったのだが、今回は一から新築した中々お洒落な建物で、建築中から何度も視察?に来ては入口は何処やろ?とか2Fがあるのかな?とか、色々意見が飛び交ったりしてメチャ気になっていたのだった。
 
京懐石輝髙新店舗
で、お店正面から向かって右側へ進むと、このようなお洒落な小道?があって入口はずっと先のまだその奥にあるようだ。ちなみに以前にこの新しいお店が新築されている様子を御紹介した時にも書いた様に以前の『生州割烹 輝髙』と言う店名から『京懐石 輝高』に変わっていて、更には今時の飲食店には欠かせない?公式サイトも出来ているので、またそちらも参考にしてくだされ。
 
京懐石輝高新店舗
そしてその通路を進んだ先を左に曲がると漸く『京懐石 輝高』の暖簾がかかった入口が登場!!!本来であればここから店内の様子を・・・と行きたい処であるが、残念ながら綺麗な写メが撮れて無かったので、簡単に文章だけで紹介すると入口を入ると真ん中に通路があって、左手には4~5つ位の個室、そして右手奥には靴を脱いで上がる座敷があって、トイレは一番奥になっている。
 
京懐石輝髙新店舗
そしてこちらが我々が案内された一番手前の個室で、4人掛けのテーブル席が2卓あったのだが、それぞれにクローゼットも用意されていて何か不思議・・・と思ってよくよく観察すると、真ん中に間仕切り?のパーテーションを設置出来るようになっていて、それぞれ別の個室にする事が出来るようだ。ちなみに部屋の雰囲気とかはこの写真を見るよりは、公式サイトで紹介されている店舗内の写真を見た方が良く判ると思う・・・。
 
生州割烹輝髙ランチコース
それはさて置き、こちらがテーブルの上に用意された前菜?八寸で、何時もは法事とかで利用する事が大半なので、5000円~6000円位のおまかせコースを食べているのだが、この日はこのお店の通常のランチメニューの中にある1800円(税別)の””と名付けられたコースの様で、お店の案内によると”こだわりの湯豆腐と彩り鮮やかな京懐石”が楽しめるらしい・・・。ちなみに以前はこれに1000円プラスすると肉料理が追加される・・・と言うオプションもあったのだが、今はどうなっているのだろう・・・。
 
生州割烹輝髙ランチコース
そしてこちらがその八寸の料理で、これまた何時もであれば料理の内容を細かく説明して行くのだが、残念ながらこの日は料理内容を書いた”おしながき”が何処にも見当たら無かったので、その辺りの詳しい説明は省略・・・・。ちなみに右手前にある小鉢は穴子や海老が乗ったチラシ寿司だ。
 
生州割烹輝髙ランチコース
それとこちらは八寸の中にあったチマキの中身で、ご覧の通り何と無く小豆が入ったワラビ餅みたいな感じで、想像していたチマキとは違っていたが、ある意味珍しい料理?で、これはこれで中々楽しい一品だったかな。
 
生州割烹輝髙ランチコース生州割烹輝髙ランチコース
で、最初に用意されていた八寸を食べ終えると続いて運ばれて来たのがこちらの”お造り”で、こちらも毎回異なった器を使って登場するのだが、今回は少し深めになったお皿に何時ものようにカキ氷を張ってその上に”お造り”が盛り付けられている。
 
生州割烹輝髙ランチコース
ちなみに”お造り”のネタはマグロイカの2種類で、どちらも特にこれと言ったインパクトは無いが、中々美味しいお刺身であった
 
生州割烹輝髙ランチコース
それはさて置き、”お造り”を食べ終えて暫くすると、次に運ばれて来たのがこちらの椀物で、その内容はと言うと”牡蠣のしぐれ煮”と”よもぎまんじゅうのあんかけ”?っぽい感じの料理で、”牡蠣のしぐれ煮”は見ての通り結構大きな粒で身はプリプリして中々ウマい!”よもぎまんじゅう”?の中は餅のようになっていて、かかっている餡も何時もの味だが、こちらも中々美味しかった!
 
生州割烹輝髙ランチコース
そんなこんなで進んで行ったコース料理もいよいよ終盤!先にも書いたようにこの日食べた””と言うコースのメインは”湯豆腐”で、コンロに火が付けられた後、ご飯や赤出汁お漬物が運ばれて来た。”湯豆腐をおかず?にご飯を食べるのは何と無く違和感がある気もしたが、それは普段私が滅多に”湯豆腐”を食べ無いからなのかも知れない・・・。
 
生州割烹輝髙ランチコース生州割烹輝髙ランチコース
そしてこちらがメイン料理の”湯豆腐”で、法事等でこのお店に来た時に出て来る”但馬牛のしゃぶしゃぶ”とか”鱧鍋”(”ホタルイカのしゃぶしゃぶ”の時もあったが・・・)と比べると流石に見た目的にも質素だが、個人的に最近は健康を意識して冷奴を結構な割合で食べるようになり、その影響で”湯豆腐”にも若干関心が沸いて来た処でもあったので何と無く嬉しいような・・・。
 
生州割烹輝髙ランチコース生州割烹輝髙ランチコース
それは兎も角、出来上がった”湯豆腐”を添付のポン酢に付けて食べるとこれまた大きなインパクトは無いが普通にウマい!先にも書いたように個人的に滅多に”湯豆腐”を食べる機会は無く、以前食べたと言えばご主人様ファミリーと言った”湯原温泉ツアーで宿泊した宿の朝食”で食べた時位しか思い浮かばないが、偶々であるがどちらもエエ雰囲気?の中で食べた事もあってか、意外と”湯豆腐”も美味しく思えたのであった!
 
生州割烹輝髙ランチコース
ちなみにこちらは〆の御飯物のセットで、これまた法事等で食べに来た時は”穴子御飯”や”松茸御飯”等の釜飯が出るのだが、流石にランチコースと言う事で、内容は”ちりめんじゃこが乗ったご飯”で、これまた添付の赤出汁お漬物も何時もの通りながら、わいわいがやがや言いつつ食べた事もあって中々美味しかった
 
生州割烹輝髙ランチコース生州割烹輝髙ランチコース
最後に・・・、この日食べたランチメニューの””コースにも食後のデザートとコーヒーが付いていた。デザートは柚子シャーベットで、コーヒーも良くあるホットコーヒーであったが、これをきっかけに?食後の雑談タイムお店の昼営業が終わる午後3時近くまで延々と続いたのであった!
 
てな事で、毎度お馴染みの『生州割烹 輝髙』が2018年11月に新店舗を建築し新たに『京懐石 輝高』としてオープンしたので、早くその新しい店舗に行ってみたいと思っていた処、偶々某お食事会に参加させて貰ったのだが、流石に料理の方はランチメニューと言う事もあって、大きなインパクトは無かったが、お店の雰囲気は以前と比べてもメチャお洒落な感じになっていて居心地もとても良かった・・・。次回の訪問はお盆の時になると思うが、機会があればそれまでにもう一回位は行ってみたい気がする・・・。

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