8月になると、彼方此方で「盆踊り」大会が、開かれます。
先日、町内の「盆踊り大会」が、小学校の校庭で開かれました。
この「盆踊り大会」は、町内の老若男女が「盆踊り」を踊り、コミュニケーションを深める他に、「和太鼓」のチームが毎年参加して、小一時間程素敵な「和太鼓」を聴かせてくれます。
参加し始めて、もう3年になる。
なかなか、見事な「和太鼓」を聴かせてくれます。
30人弱のメンバーが、和太鼓十数個を持参して、小学校の校庭の上に臨時の「和太鼓ステージ」ができます。
会のはじめと終わりに、年配の方が、「甚句」を奏でる。
和太鼓を叩く、メンバーが、校庭に置かれた「和太鼓」に向かい、物凄い「音量」で、しかも「超高速」で「バチ」をうつ。
かれこれ1時間、たっぷりと「和太鼓」の音色に酔わせてくれます。
良いモノですね!!!
町内の住人は、子供連れで、校庭にやって来て、「盆踊り」の輪に加わり、「夏」の風物詩を味わう。
「船橋」という「場所」は、千葉や東京の「ベッド・タウン」です。
こうした、にわか仕立ての「盆踊り大会」に参加することで、「隣人」とのコミュニケーションができる。
それに加えて、「和太鼓」の演奏が聴ける。
この会場は、結構 人気の「盆踊り会場」になっています。
私は、今年も「かみさん」と、この会場に出掛けてきました。
盆踊りの「歌声」、「和太鼓」のリズム。 その先には、市川市の花火大会の大きな「花火」の輪が、夜空を照らしていました。
毎年思いますが、『「日本」の夏』は、「素晴らしい!」。
だって、自然を利用して、「人の輪」迄作ってくれます。
写真は、会場で「太鼓」を叩く姿です。
PS: このブログは明日 8月7日(火) お休みします。