【つくば市】筑波大学と茨城ロボッツエンターテインメントが仕掛ける。「大学主催ホームゲーム」開催に向けたプロジェクトが始動!
この度、地域創生と大学スポーツ界の改革のため、筑波大学アスレチックデパートメントと筑波大学生がプロジェクトを立ち上げました。筑波大生20名超が、それぞれの特性を活かしてプロジェクトの進行に携わっているとのことです。
【筑波大学アスレチックデパートメントとは?】
「最高の学校スポーツプログラムを創り、日本社会の未来に貢献する」をテーマに、「学校でスポーツを行うことの意味と責任」を明確にし、「学校内のガバナンス」「安全対策」「人材育成」そして「貢献事業の開発」を担い、それらの取り組みを教材化することを通して、全国の小学校・中学校・高校・大学を含めた「日本社会における学校スポーツの発展」に貢献することを使命としています。
イベント概要
「Tsukuba Live」
対戦カード:男子バスケットボール
筑波大学VS青山学院大学
日時:2022年3月26日(土)17時30分開演
会場:つくばカピオアリーナ
主催する男子バスケットボール部のホームゲームを中心とした大型イベントを実施予定とのことです。また、当日はB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチームである茨城ロボッツと共に、ホームゲーム(同会場において茨城ロボッツVSサンロッカーズ渋谷14:05tipoff)を開催します。
このイベントの目的は、ホームゲーム開催にとどまらず、スポーツによる地域創生や学校スポーツの発展のためのロールモデルとなることです。
【プロジェクトの背景】
現在多くの大学スポーツは、各競技が主催となり大会等を運営しています。それが各競技間や地域と大学との間で壁を形成し、大学スポーツが認知されづらい状況を作っていると言えます。Tsukuba Liveを開催することで、それらの問題を解決し、大学スポーツを軸とした文化を醸成し、地域創生に繋げることを目的としています。
どのようなイベントになるのでしょうか。これからの展開が楽しみです!
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