シートクリーパー

メンテナンス
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みなさんこんにちは ひろしです。

今日は僕の趣味の自転車、バイクにつながるのですがメンテナンスするときに便利なシートクリーパーをアストロプロダクツで購入したのでみなさんにご紹介いたします。 みなさんシートクリーパーってご存知ですか? 名前は聞いたことなくても写真を見ればわかると思います。

そうです 要するにメンテナンスするときに座ってやれるようにする椅子ですね。でもこの椅子は下にキャスターがついててすわったまま ガーーッツと移動できます 楽です。

僕がこれを購入したのは実はこのブログでも何度か触れましたが今年に入って腰を痛めてしまって長時間の中腰の姿勢がとてもきつくなってきたからです。そこでこいつの導入 では早速使ってみてのインプレです

まずスペック的には幅36cm 高さ36cm 奥行38cm と ほぼほぼ真四角です。耐荷重は100kgとのこと まだまだ太っても大丈夫。 ちなみに僕はそこまで太ってませんから。

そして座ってみると 自転車やバイクを前にして作業しようとすると少し高いかもしれません 自転車やバイク自体を少し高くするようなメンテナンススタンドを使えば問題ないと思いますが地面に直置きだと少し高いかも あと3cm位低くてもいいかなあと思います。 まあでもいじる部分の場所によりますけどね

では実際に作業してみます 今度は少し高いかなと思った姿勢が逆に力が入れやすくドライバーやレンチで固いネジを回すときには座りながらも力が入れやすいです ふんふんなるほど そういう視点でこの高さなのかぁ

座った感じは 座面は一応クッションが入っており固すぎず柔らかすぎずで長時間作業してもケツが痛くてどうしようもない という状況にはならなそうです。

そして実際メンテナンスするときは外した部品やねじ類など いがいと置き場所に困りますよね そんなときに重宝するのが下段に装備されているトレーです。これは普通に便利です自分と一緒に移動できるので そしてケミカル類も持ち歩くのにここに置いてみますが高さ方向の空間が限られているのであまり高さのあるブレーキクリーナーとかのスプレー缶などは入らないですね。

防錆材の556は収まります。

これでお値段3000円程度でした。 実はこのシリーズで下部のトレーが3段の引き出しになっている箱(要するに小さい工具箱)が収まっているものもあり 少し迷ったのですがまあメンテするときは使いそうな工具を箱から持ってきてここのトレーにじゃらっと置いたほうが使い勝手よさそうだったのでこれにしました。 見た目は工具箱タイプのほうがよかったんですけどね。

ほかにも座面が丸になっているタイプもありましたが一番無難なこれにしました。まだ本格的にこれをつかっての作業はやってませんが次の休みの日にでも使ってみようと思います。

きっと腰には優しいはず。

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