ウクレレ上達の法則:運動は補完的なものが良い(オフは作り出すもの)

こんにちは! 今日は、目が疲れることがありました。 つよい光を見たり、小さな文字を集中してみたり。 こんなときは、リラックス法で目を温めると よいかもしれませんね。 さて ■かのイチロー選手も、オフには野球のことは  一切考えない。  そうです。  オフを充実させることがオンをも充実させる。  これは本当のようです。 ■とはいえ、  ある事に没頭して突き詰めたい時期には  オンもオフも無くなることもあるでしょう。  休日に、寝てもさめても音楽などとやっていると  なにがオンだかオフだか分からないということにも  なりかねません。 ■そこで、オフを作るのです。  そう、そんなことを知ってか知らずか(知らずでした)  僕はあるとき書道を始めました。  ときには登山にもいきましたね。    週に1回のレッスンは僕は理想的だと思いますが。  本当にずーーーーーっと続けられるかというと。  スランプ(プラトー)の時期などは本当につらい。  しかし、このときは続けたほうがいいのです。 ■とはいえ、気分転換は必要です。  勢いの有る時も、オフを作ったほうがいい。  そしてそれは、ぐったり寝るとかいうより。  穏やかになにか創造したり美しい自然やものに触れたり。  するのが良いのではないでしょうか。 ■こうしてオフをつくることにより、  オンとオフのそれぞれが、  より新鮮に感じられるようになります。  やはり毎晩ステーキでは飽きてくる。和食も中華も  欲しいわけです。 ■そして、運動する場合は。  体の物理を考えるとウクレレを弾く僕らのような  場合には、上半身をあまり使わない。  やはりウォーキングなど、補完的な運動が良いようです。  水泳は下半身中心の泳ぎ方などに工夫するといいみたいですが  クロールにしてしまうと背中や腕も負担が大きいので  フルート吹きの方などはオンとの競合であまりよくないとか。 ■軽いハイキングなら足腰中心で綺麗な空気や景色も楽しめ  非常に弦楽器奏者には良さそうですね。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  オンを充実させるために、オフが効いてくる。  だから、オフは作ればいいのだ。  そして、運動ならばオンの時に動かさない部分  これを使うような補完的なものがいい。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■