「東京マラソン2023」は3月5日開催されます。
スタートは
・車いす(マラソン・10.7km) 9時05分
・マラソン・10.7km 9時10分
となっています。
さて、皆さんのご家族、お知り合いの結果はどうだったでしょうか!?
こちらからご確認ください。
また、競技中の応援はこちらからできます。
エリート、招待選手など国内外のトップ選手の結果も気になりますね。
東京マラソンにはオリンピック出場も掛かっている
今回の東京マラソンには大会名にいろいろな「兼」が付いています。
兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ
兼 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会日本代表選手選考競技会
兼 杭州2022アジア競技大会 日本代表選手選考競技会
兼 マラソングランドチャンピオンシップチャレンジ
兼 アボット・ワールドマラソンメジャーズ シリーズXV
これだけ「兼」が付いています。
なかでも重要なのは「マラソングランドチャンピオンシップチャレンジ」ではないでしょうか。
もちろん世界陸上代表やアジア大会代表選考も兼ねているので超重要な大会ではあります。
しかし、いわゆる「MGC」出場権が掛かっているということはその先のオリンピック代表権が掛かっているということですね。
MGC出場権はこの後の各地のレースでも獲得できますが、まずはいち早く権利を獲得したいというのが心情というものです。
選手たちも気合が入るでしょうね。
大迫選手のピアスがどうとかこうとか
2020大会では一般参加が見送られたもやもやは残っていましたが、大迫選手の快走を見ていると気分が晴れましたね。
目標を持った男の気迫、根性というものをとことん見せてもらいました。
当日、大粒の真珠かなにか知りませんがピアスが両耳に存在感を示していましたね。
以前から大迫選手のピアスについてはいろいろ言われていたようですが、個人の主張でありファッションなんですから良いんじゃないですかね。
ピアスが重くて記録が伸びないってわけでもないでしょうし。
今回も大迫選手、出場するんですね。
あの気合の入った走りが再びみられるのか。
楽しみです。
他のオリンピック候補は!?
2時間4分56秒の日本記録を持つ鈴木健吾選手、2時間6分台の自己記録を持つ土方英和選手、昨年10月のシカゴマラソンで6位入賞した、細谷恭平選手など実力者揃いです。
誰がMGCの出場権を獲得してオリンピックへ一歩近付くのか、とても楽しみです。