【鳥取県大山2人遭難】神戸市の梶正典さん(50)死亡「なぜ大雪時に冬山登山をするのか」物議…山岳ガイド「ホワイトアウト」

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5日夜、鳥取県の大山で、登山中の男性2人が遭難しました。6日朝早くから、警察などによる救助活動が行われ、1人は自力で下山しましたが、1人が死亡しました。

遭難したのは、兵庫県在住の男性2人で、きのう午後7時50分ごろ、大山を登山中、8合目付近で強風のため動けなくなりました。
6日午前5時半ごろから警察などによる捜索が行われ、午前10時半ごろ、9合目付近で神戸市の梶正典さん(50)が意識不明の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。
また、同行していた62歳の男性は自力で下山し、指に凍傷の疑いがあるものの命に別状はないということです。

大山では、6日朝、平年の1.5倍にあたる約2メートルの積雪を記録、きのう午前、現場付近をパトロールした山岳ガイドによると、6合目より上は風雪が強く、視界が効かないホワイトアウトのような状態だったということです。

参照元:https://www.fnn.jp/articles/-/311220

なぜ危険な冬山に挑むのか【ネットの声】

名無しさん
いつもこういったニュースを見る度に思うが、何故こんな時期に、しかも悪天候が予想されてる中で登山するんだろう?
名無しさん
素人か?天候みてやめようと思わないかな。亡くなったのは気の毒だけど、救助隊はもっと気の毒。
名無しさん
無謀な予定を決行する人って、死んだら人生の全予定が狂う事を想定しているのかな?
家族の人生も然り。
冬の登山てそこまで人を魅了する何かがあるとか?


名無しさん
台風の時に海水浴に行くのと同じですね。
名無しさん
去年の暮れから今年にかけてと冬山登山の遭難のニュースが立て続けにあって犠牲者もでている、なのにわざわざ登る人がいる。人間って不思議な生き物だな。
名無しさん
氷ノ山で事故あってまだ2ヶ月もたたんのに。
まぁこの手の人らはには何言っても無駄よ。規制や罰則しかない。
名無しさん
こういう連中は周りがいくら注意を促しても無理矢理行こうとする。よほど死にたいらしい。
こんな自己中な連中を探す捜索隊にはほんと大変だと感じる。
名無しさん
天気予報も見れないのか?と言われても仕方ない行動だよな。
まぁ何言われても聞かないだろうし、死ななきゃヤメないんだろうな。


名無しさん
ここ数日、日本海側は冬型の気圧配置で大雪の予報が出ていましたよね。山を真面目にやる者なら正しい判断ができるはず。今回の件で、生還した遭難者は後悔と反省はしているとは思いますし、私も山が好きなので山へ行きたいという気持ちもわからなくはないので、強くは非難しません。ただ遭難が起きると、救助隊や家族等、多くの人に危険や迷惑がかかります。そして真面目に登山を楽しんでいる登山者の印象までもが悪くなりかねます。
名無しさん
山登りより、頭のトレーニングをしろ。
名無しさん
寒波が来て雪になる予報見てないはずがないからね。
好きで登ったんでしょう。
名無しさん
「俺たちだけは大丈夫!」そういう慢心からこうなるんでしょうね…探す方の身にもなってほしいものです…
名無しさん
冬山登山したい人間の気持ちが全く分からない。
どうしても行きたいなら十分な装備・食料等を準備して、最後まで自力で生還できるようにすべきだと思う。
命を失うかもしれない覚悟をもって行ってください。


名無しさん
本人は大好きな山で死ねて本望かもしれないけど、残された遺族は大変ですね…
葬儀とか遺品整理とかその他いろいろ…
名無しさん
自殺と一緒だと思う。
助ける必要あるのか。
名無しさん
まあどんな理由があろうが、こんな悪天候で登山とは普通の神経では無いのは確か!
名無しさん
この天候で山登るって自殺ですか?
名無しさん
あのねこんな雪の日に山登りなんて、自殺行為


名無しさん
悪天候なのによく考えもせず登山する連中の安否は全くどうでもいいが、
危険な場所へ救助に行かされる救助隊の方々が本当に気の毒であり、救助隊の方々のみが心配。
名無しさん
亡くなられた方は残念ですがこの時期に登山をされる方は何があっても自己責任でお願いしたいです。
救援隊の方々は本当に大変だと思います。
名無しさん
なぜこの状況、天候で登山が可能なのか分かりません。捜索に行く警察官のことも考えてください。死亡は気の毒ですが全て自己責任でしょう。税金の無駄遣いです。趣味の域を越えてます。
名無しさん
この天候で予定を決行するところから既に間違っている
名無しさん
身内が何年か前に冬の富士山にトライしてたが、保険に入って緊急時連絡先なども登録してこちらにも万が一の時の対処を伝えてきた。死ぬことも想定してたし、相当な重装備だった。同じ日に死人も出ててそれも見たらしい。こちらからしたら心配だし、自己満足以外の何物でもないからやめて欲しい。ただそれだけ。


名無しさん
標高は1700mですが、季節風が直撃する独立峰なので荒天時は3000m級の厳しさになります。
名無しさん
数日前から荒天候になるの分かってんだから予定白紙に戻すぐらいは当然の選択肢だと思うが何故行くのねぇ…
名無しさん
私の知っている山好きな人は、万全の準備で登ってる。
その準備には、時期を選ぶこと(冬山には登らないこと)と、天候の悪化の可能性が高くなれば中止することも含まれる。
それだけ気を付けてても当然遭難の可能性はゼロじゃない。
よくそれで家族と議論になると言っている。
人様や家族に迷惑をかける可能性があることをちゃんと分かっているのかと。
平素でも大変だろうに、このコロナ禍。
これから登る予定のある人は今一度、考えてみて欲しい。
名無しさん
冬山登山の常識や登山決行の基準など何も知らないが・・・
今日を逃すと休みが合わないので、多少無理して決行とかだろうか?
他の登山者も当然いるだろう。その人たちは何も問題なく下山出来るレベルの天候だったのか?
これだけじゃ原因が分からないね
名無しさん
遭難の話でよくあるのが、この日しか休みが取れないからとか、明日から仕事があるからとかそういう理由で予定を強行したり、山小屋からの無理な下山を強行して遭難とかが多いんですよね。
会社を無断欠勤しても仕方ないくらいの気持ちが無いと登山は危険です。


名無しさん
これだけ荒れる天候だと報道されているのに、遭難する人は事前確認をしていないのでしょうね。
登山は季節に関係なく天気によって全てがきまるようなもんなのに。
名無しさん
「岳」という漫画を見た。
主人公は、どんな遭難者も批難せず『よく頑張った』と声をかける。
山を愛する事は悪いことではない。
しかし、自分の力量を過信して他人に迷惑をかけないでほしい。
名無しさん
この天候でそのまま行く辺りがもう素人
ベテランは冬山のヤバさと安全第一から絶対にやらない
名無しさん
救助隊は、自分達の安全が担保されない救助に向かわないと思います。
悪天候、日没で救助活動中断とニュースでよく聴きます。
名無しさん
俺も昔、携帯電話の無い時代に鳥取に先輩とスキーに行き余り上手く無いくせに、上級者が滑って下りるコースを一人で滑って途中で右側の崖に落ちて、雪が1メートルほど積もってましたから怪我は無かったけど、身体が雪に埋れ、夕方の事もあり暗くなって来ておまけに雪が降り出し顔迄雪に埋もれもう死ぬって思った事あり、その時は先輩が宿の人達とリフトに乗って山頂から上級コースを、滑りながら探してくれたから助かりましたあの時の、寒いって半端ないですよ、あれからスキーも行かず山は行ってません。亡くなられた方にはお悔やみ申しあげまず。山は舐めたらあきませんよ。


名無しさん
この大雪時に冬山登山とか。
いくらなんでもね。
名無しさん
登山を趣味とするならば、天候を見て中止する勇気が一番必要。山は逃げないんだから。
名無しさん
自覚症状がほぼ出ない、低体温症の訓練施設でも作れば良いと思う。
医者も常駐して、低体温症の理解を深めるべきだ。
凄く寒いな。と思っていたら、いきなり意識失う様なもんだと思うね
名無しさん
登山に興味はないのに「大山はなかなか厄介な山」と過去の報道で知ってるくらいだから、登山趣味の人が知らないとはとても思えない。
どうみても無茶な登山なのに行く人ってどんな心理で行くのだろうか…
名無しさん
ついこの間、低山登山をしましたけど、気温が低いので事故で動けなくなると低標高でも危険を感じて用心して登山を終えました。
天候の加減を考えると、大山クラスの山のこの時期の登山はお勧めできませんね。


名無しさん
一筆書いて行こうそれが思いやり
名無しさん
そこに山がある以上、山登りしてしまうんだろう。
あとは「ここまで来たからもう引き返せない」という要素もあるかもしれない。
名無しさん
雪が降ってるリスクがある中でも山に登らないといけないのでしょうか…
名無しさん
結果を見る前に判断するそれが大人
名無しさん
登山する人は、事前に一筆書いてほしい。
「遭難しても助けなくていいです」って。
毎回、考えたらわかるだろ?!って、思います。


名無しさん
みんな違いますよ。
悪天候だからこそ登りたくなる人がいるのです。
台風で海に出るサーファーと同じです。
名無しさん
こんな天候でまで登ってしまうとは…悪天候の山ほど魅力があるのでしょうか?
名無しさん
これって生命保険下りるんかな?
保険会社が払わ(いたく)ないのは、仕方ないと思われるが。
名無しさん
無謀だろと思いつつ自分もレースで転けてICUへ運んでもらったから偉そうなこと言えないや。
名無しさん
冬山登山の魅力ってなんでしょうか。
教えてください。


名無しさん
リアル八甲田山なんよね
名無しさん
火山のように入山規制とかできんのかね。
名無しさん
悪天候だからこそ挑みたかったのでしょうか。
正気の沙汰ではありません。
この時期に登山しなければ遭難することも無かったはず。
遭難してしまえばまわりにも多大な不安や迷惑をかけます。
救助に向かう方にも家族がいます。ご家族の不安はいかばかりか。
毎年この時期の登山で必ず命を落とす方がいるのだから、せめて降雪時の登山は禁止にした方が宜しいのでは無いでしょうか。
名無しさん
登山家は好き好んで冬山登山をする人も多いですね。何か自分がアルピニストになった気分で好まれる方が多いですが他人に迷惑かけることだけは避けたいものですね。この度の登山で亡くなった方のご冥福お祈りします。
名無しさん
この寒波で山に出て行ってみんなに莫大に迷惑をかける神経が分からない
身内でキチンと意見を言う人がいないんでしょうか?
法律でキチンと規制をしないと常識がない人が適当に考えて山に登りたがる
冬は一律禁止にするべき
それを破ったら懲役刑のしたらみんな登らなくなる
登って一文にもならない


名無しさん
冬山に登山する人って死ぬか生きるかのスリルが快感なんでしょう。
その快感の優勢度が家族、友人より上なんでしょう。
で判断を誤り今回の様な事になると・・・。
正直自分勝手で我儘だなと思う。
死は覚悟の上、死んでも後悔しないとか言う人がいたとしたら阿保なんかな?と思う。
残された家族、友人はもっと強く止めれば良かったと後悔しながら生きていくことになる。
名無しさん
本人達には自覚はないのかも知れないが
冬山登山とか完全「しにたがり」だよ
入山する時の「登山計画」提出の際には、「遭難した場合は、二次災害防止の為、捜索救出活動の要請はしません」って一筆を追加して欲しいよ
名無しさん
大山の冬は、天気が荒れた場合は、生死がかかる場合がある。残念なのは、8合目から引き返さなかったことだ。8合目から上は、ホワイトアウトになると、現在地を確認するのは、難しい。引き返す場合は、下りだけなので、楽ははずだ。残念です。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます
名無しさん
亡くなられた方 気の毒だけどこんな天候の時に救助に向かう方達は更に気の毒 行くのをやめていれば命を落とす事もなかったのに残念
名無しさん
そんな環境の大山の大山寺付近に今日も多くのフル装備で固めた登山者がいました。
濃い雲がかかってて視界不良。
この状況でアタックするのは余程の腕の持ち主か、はたまた命知らずなのか。


名無しさん
ちょっと理解出来ないけど
人に迷惑掛けても冬山に登りたいたいんだね
危険な場所を制覇したときの達成感に異常な興奮でも起きるのかな
名無しさん
最期の瞬間は山で人生を終えられて本望だったのか。それとも冷えるテント内で後悔と恐怖の涙に暮れていたのか。知りたいな…
名無しさん
台風の時にサーフィンに行く人と同じ。
万が一が起きた時に周りにかかる迷惑を考えられていない。
名無しさん
自分は大丈夫と根拠のない自信があるから行ってしまうんですよ。
私なら計画変更しますが、もしかしたら一ノ沢や三ノ沢から剣ヶ峰の予定をヤバそうだから比較的安全な夏山登山道(厳冬期以外なら初心者向け)に変更したけど、それでも無理だったのパターンかもしれません。
名無しさん
命をかけてまで登りたかったなら仕方ないけど、迷惑かかるとかは思わなかったのかね…
家族がいたら残された家族がかわいそうだなぁ。


名無しさん
麓の安全なとこでスープでも飲んで、雪合戦でもしよう!とかにはならない人達、哀れ
名無しさん
自殺行為
捜索隊にとってホンマ迷惑やろ。
大雪警報でも行かなあかん理由を記者会見してや。生き残った1人は。
名無しさん
迷惑かけてまで登山する意味を教えてくれて
名無しさん
普通、登山なんて一般人が命がけでやるものじゃないけどねぇ
まわりに迷惑をかけてまでやる感覚が信じられんわ
名無しさん
「せっかく予定してたし」みたいな感じて行っちゃうんでしょうね。
まさか死ぬとか思ってない。
名無しさん
こんな強烈な冬型気圧配置の日に日本海側の大山登山か。
視界も無いし、雪は深いし、風は冷たいし、気温は極寒。
冬山は荘厳の一言。
魅了されるのは間違いない。
だが、こんな日に山に入っちゃいけない。
八甲田山死の彷徨でも村人が止めてたでしょ。
名無しさん
二人が入会していたクラブは指導しないのか?そんなクラブに入っていたのが悔やんでいる


管理人の率直な感想

62歳と50歳の男性2人。
年齢が一回り離れていますが、若い人が亡くなるとは・・・。
これだけ厳しい山だと性別も年齢も関係なくなるのかもしれませんね。

昨日の時点では「8合目で動けなくなった。途中で別れた」とのことでしたが9合目での発見です。
救助隊の方々には頭が下がるばかり。

小学生の時の学校行事の登山で「勘弁してくれ」と思った僕からすれば、厳しい冬山に挑戦する理由が全く理解できなかったのですが、「冬山は荘厳の一言」という声を見て、少しだけ分かったような気がします。
山は神秘的で魅了される。未開の地があるんじゃないかと考えると探求心に駆られる。

それでもとどまってほしかった。
山岳ガイドの方はホワイトアウトのような状態だったと語っています。
無謀過ぎました。


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