未来・ニシモト=ノイベルト。
ドイツで活躍する実力派ピアニストです。
彼女は弾いたJ・S・バッハとブラームスを聴きました。
↓
未来・ニシモト=ノイベルト:J.S.バッハ&ブラームスを弾く
なかなかいいです。
そのパッションが素晴らしいです。
未来・ニシモト=ノイベルトの詳しいプロフィールはわかりません。
東京生まれで、東京藝大を出て、1993年にドイツに渡り、ハノーファーで研鑽を積み、いくつかのコンクールで上位入賞した経歴がある、程度です。
年齢的には40代半ばでしょうか。
このバッハとブラームスを聴くと人生の重みも感じます。
そして聴き進むうちに引き込まれてしまいました。
もっと聴きたいピアニストです。
↓
未来・ニシモト・ノイベルト、J.S.バッハを弾く
彼女の弾くJ・S・バッハが定評があるようです。
いくつかCDが出ているようですので聴き込みたいと思います。
未来・ニシモト=ノイベルト J・S・バッハを弾く
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)
パルティータ第6番 ホ短調 BWV 830
Partita No. 6 in E Minor, BWV 830
1.(06:57) I. Toccata
2.(04:14) II. Allemande
3.(05:12) III. Corrente
4.(01:35) IV. Air
5.(07:17) V. Sarabande
6.(01:44) VI. Tempo di gavotta
7.(05:33) VII. Gigue
total(32:32)
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971
Concerto in the Italian Style in F Major, BWV 971, “Italian Concerto”
8.(03:46) I. (Allegro)
9.(05:06) II. Andante
10.(03:22) III. Presto
total(12:14)
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ – Johann Sebastian Bach (1685-1750)
フランス組曲第5番 ト長調 BWV 816
French Suite No. 5 in G Major, BWV 816
11.(03:13) I. Allemande
12.(01:32) II. Courante
13.(04:32) III. Sarabande
14.(01:07) IV. Gavotte – V. Menuet
15.(01:24) VI. Bourree
16.(02:30) VII. Loure
17.(03:20) VIII. Gigue
total(17:38)
未来・ニシモト=ノイベルト – Miku Nishimoto-Neubert (ピアノ)
J.S. バッハ:パルティータ第6番/イタリア協奏曲/フランス組曲第5番(ニシモト=ノイベルト)
未来・ニシモト・ノイベルトは、東京に生まれ、東京藝大音楽学部で学び、1993年渡独。ハノーファーで研鑽を積み、1998年J.S.バッハ国際コンクール3位(1位なし)など、様々なコンクールに入賞。ソリスト、室内楽、歌曲伴奏など幅広く活動している実力派ピアニストです。このアルバムに収録されたバッハ(1685-1750)の3つの作品は、彼の鍵盤作品のなかでもとりわけ人気の高いもので、奏者の力量がはっきりと試される何曲でもあります。彼女の演奏は、粒立ちの良い音で複雑な対位法を鮮やかに切り取り、美しいメロディを鮮明に浮かび上がらせるもの。バッハを知り尽くした人ならではの素晴らしい解釈と言えるでしょう。ブックレットには日本語解説が付いています。
CD帯紹介文
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