鍼治療は怖くなかった。しかも効果大。

2019/01/04
 
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マッサージ等に比べると馴染みの薄い、そして怖いイメージの鍼灸治療でしたが、逆子の治療をきっかけに通院するようになりました。無事逆子を治して出産を終えた現在は、育児による腱鞘炎の治療を受けています。鍼治療の後は刺したところに鍼の跡が残るのと患部付近がズーンと重だるいけれど、少し時間が経つとすっきり軽くなっているのがよーくわかります。私が比較する限りマッサージよりも効き目は大きいです。ちょっとやみつきになってしまいます。

そもそもなぜ鍼が効くのかメカニズムを先生に伺いました。鍼灸治療は血流を良くする治療です。鍼で刺すことによって小さな傷ができ、そこを修復しようと血量が増加するため血流が良くなる。ざっと(本当にざっと^^;)いうとそういうメカニズムのようです。私が通う治療院では細い針を浅くたくさん刺すのではなく、1本ずつ深めに刺す治療をされています。浅く刺すよりも技術と力が必要だそうです。鍼灸専門。先生に言われてから気付いたのですが鍼灸院は整体と一緒になっているところが多いです。そうすることで保険を適用でき集客しやすいからだそうです。

鍼治療の痛みに対する耐性は個人差はがあるようですが、総じて男性より女性の方が強いとのこと。私は痛いけれど十分我慢できるレベルと感じています。育児疲れで通院されている女性は多いのだそうですよ。

 

ちなみに通っている鍼灸院はこちらです。治療と同時に育児のことも教えていただいてます。

ゆうこん堂

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