ハゲタカ あらすじ 第1話とキャストや相関図
ハゲタカ
2018年07月19日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】7月19日 第1話 放送予定
※初回拡大放送 夜9時00分~10時09分
公式サイト
腐った金持ちども、まってろよ。
外資系投資ファンドを率いる“買収者”・鷲津政彦――
ひとりの男の生き様を鮮烈に、そして痛快に描かれます!
鷲津政彦役・綾野 剛にご期待下さい!
原作:真山 仁『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』(講談社文庫)
ハゲタカ(上)新装版 (講談社文庫) [ 真山仁 ]
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脚本:古家和尚(『任侠ヘルパー』『S -最後の警官-』ほか)
主題歌:Mr.Children 「SINGLES」
あらすじ 第1話
時は1997年。
バブル崩壊後、末期的な危機に陥った日本の金融業界――銀行もまた膨大な不良債権を抱え、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされていた。
そんな中、大手都市銀行のひとつである三葉銀行は、回収困難な不良債権を投資会社に一括でまとめ売りする“バルクセール”を実施。
日本初となるこの試みを担うこととなった三葉銀行・資産流動化開発室の室長・芝野健夫(渡部篤郎)は、その席で外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』の代表・鷲津政彦(綾野剛)と対面する。
簿価総額は723億6458万円。
芝野は「最低でも300億円で買い取ってほしい」と申し出るも、鷲津は「誠心誠意、丁寧な査定をさせていただきます」と返すに留め、その態度に芝野は一抹の不安を抱くのだった。
芝野を除く三葉銀行の面々は、査定に向け想定以上の手応えを感じている様子。
しかし4週間後に迎えた回答期日、芝野たちは鷲津から衝撃の評価額を提示される!
外資の“ハゲタカ”に丸め込まれたことに憤慨した三葉銀行常務取締役の飯島亮介(小林薫)は、第2回目のバルクセールを自らが仕切ると、名乗り出る。
「三葉のためだけに働け」と強いる飯島に芝野は…?
一方鷲津は、バルクセールで手中に収めた債務者から怒号を浴びせられていた。
たまたまその場に居合わせた、『クラウンセンチュリーホテル』のフロントマネージャー・松平貴子(沢尻エリカ)は、その様子を目にし…。
ゲスト
沼田 透………藤本 隆宏
三葉銀行の審査役。芝野の同期。
金田 大作………六角 精児
鬼怒川の老舗料亭『金色庵』の社長。三葉銀行のバルクセールにより、債権がホライズンジャパン・パートナーズに譲渡される。
キャスト
鷲津政彦(わしづ・まさひこ)…綾野 剛
外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』代表取締役。
芝野健夫(しばの・たけお)…渡部篤郎
三葉銀行資産流動化開発室室長。
松平貴子(まつだいら・たかこ)…沢尻エリカ
日光の老舗ホテル『日光みやびホテル』のオーナー・松平重久の長女。
アラン・フジタ(あらん・ふじた)…池内博之
外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』の社員で鷲津の部下。大手投資銀行出身。
松平珠香(まつだいら・たまか)…木南晴夏
貴子の妹。日光の老舗ホテル『日光みやびホテル』で従業員として働いている。
芝野亜希子(しばの・あきこ)…堀内敬子
芝野の妻。仕事に没頭し、家庭を顧みない夫に絶望し、徐々に距離をとるようになっていく。
宮部みどり(みやべ・みどり)…佐倉絵麻
三葉銀行資産流動化開発室のメンバーで、芝野の部下。
芝野あずさ(しばの・あずさ)…是永瞳(第4話以降登場)
芝野の娘。仕事ばかりで母親のことを蔑ろにしていた父に反発している。
佐伯宗徳(さえき・むねのり)…杉本哲太
外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』の社員。
中延五朗(なかのべ・ごろう)…光石研
外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』の社員。
飯島亮介(いいじま・りょうすけ)…小林薫
三葉銀行常務取締役。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)