昨日の8月9日(火)12時30分より、浦和北東ロータリークラブの第1155回例会席上にて、私のロータリークラブへの入会式がおこなわれました。
当日は、国際ロータリー第2770地区ガバナー三國明氏の「ガバナー公式訪問」と重なり、ガバナーからロータリークラブのバッチ授与をしていただきました。
その後、紹介者であります浦和北東ロータリークラブ石井孝一会長及び富樫孝会長エレクトよりご紹介をいただき続いて私より挨拶をさせていただきました。趣旨は「今後、ロータリアンとして社会に、地域に奉仕をしていける人材になれるように精進してまいります。」というものだったと思います。


(左:富樫会長エレクト、中:私、左:石井会長)

これからも日々成長、日々前進をモットーに歩んでまいります。

【ロータリークラブとは】
ひと言でいえば奉仕クラブ組織ですが、自分の職業を通じて世界の人々へ奉仕することに主眼がおかれています。
ロータリーとは「人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した実業人および専門職業人が世界的に結び合った団体である」と定義され、またロータリークラブとは「奉仕の理想を各人の個人生活、職業生活および社会生活実践の基盤とすることに同意した、実業人や専門職業人によって構成されたクラブ」と定義されています。

【ロータリーの原点】
シカゴという大都会の中で孤独と疎外感に悩むポール・ハリスという青年弁護士が、1905年2月23日、3人の仲間とともに「実業人が友愛の気持ちをもって親しみ合い、仕事のうえでの知り合いの輪を広げていくために定期的に集まる会をつくる」というアイディアからロータリーが生まれました。
現在では全世界の200以上の国や地域と 34,164のロータリークラブがあり、 1,223,083人 (2011年3月公式発表)のロータリアンがおられます。
日本では全国で2,308のクラブがあり、 90,417人のロータリアンが活動しています。