【楽天経済圏】電気料金を楽天でんきに変更してポイントザクザク

2021年1月2日

こんにちは。
楽天経済圏への移住を決断したサラリーマンのむじるし印です。

今日は生活をする上で欠かすことのできないもの、その1つである電気を楽天経済圏に移行するメリットを説明します。

楽天でんきとは?

通販サイト「楽天市場」などを運営する楽天の新電力サービスのことを指します。
2016年の電力自由化以降、様々な会社が電力業界に乗り出しました。その1つが「楽天でんき」です。
楽天でんきを契約するとポイントも貯まるし、楽天ポイントを支払いに重点できたりとメリットが多くあります。

楽天でんき公式HPはこちら

料金プランの解説

 

乗り換えでいくらお得になるのか

乗り換えで、電気料金がどれくらい安くなるのでしょうか。
楽天でんきは基本料金0円、使った分に応じて一律単価の電気料金が発生する料金体系です。

基本料金が一律額の関西・中国・四国・沖縄では、使用量が少ないと大手電力会社よりも割高になります。例えば関西の場合、月の使用量が180kWhを下回ると関電の方が安くなるため、一人暮らし世帯で注意が必要です。
その他の地域では使用量が少なくてもお得です。

セット割

楽天ポイントの還元率は200円につき1ポイント(実質0.5%還元)となっています。
また、2019年7月からは楽天でんきが「楽天SPU」の対象となりました。
楽天でんきを利用中のアカウントで楽天市場で買い物をすると、ポイント還元率が0.5倍アップします。
例えば通常1%のポイントが付く買い物なら、1.5%還元になります。特にエントリーなどは必要ありません。
このSPUが楽天経済圏の威力を発揮します!

 

 

支払い方法は?

クレジットカード払いのみです。楽天カードで支払うとポイントが1%還元とお得なのでおすすめですがもちろん楽天カード以外でも支払いはできます。
また、貯まった楽天ポイントを電気料金の支払いに充当することも可能です。毎月自動で電気料金の支払いに充当する設定もできます(いずれも50ポイント以上から)楽天ポイント特に期間限定ポイントなどの使いみちに困っている人に便利だと思います。

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「見える化」が使いやすい

他の多くの新電力と同様に、自宅の電気使用量をウェブで確認できる「見える化」機能が使えます。

他の新電力ではデータの更新が「1日1回」というところが多いですが、楽天でんきは30分ごとに更新してくれます。
節電策の検討はもちろん、安否確認にも使えると思います。スマホからでも見やすいので、外出先からでもチェックしやすいです。

 

まとめ

家族で使用するにはいいかも?一人暮らしでは割高になってしまうことも多いですが家族で使用するにはいいかもしれませんね。ポイントも貯まるし、支払いをポイントでできることもメリットかと思います。
また楽天市場をよく利用する人もSPUの対象になるので積極的に利用していいかもしれないですね!