妊娠中はどうしても、
つわりやイライラから奥さんの機嫌が悪くなってしまい、
不仲に繋がってしまう事もあります。
そんな妊娠中に仲よく暮らすための工夫について、
あれこれお話ししてみたいと思います。
妊娠中の夫婦仲は?
妊娠すると、
奥さんの体調は今までとは全然変わってきますよね。
体型もお腹や顔がふっくらしたり、
足がむくみやすくなったりします。
それに、つわりもひどい場合があり、
そのせいで仕事や家事に支障がでてきます。
また、精神的にも不安定になる事もあるので、
ちょっとした事で落ち込みやすくなったり、
夫婦仲が悪くなってしまう場合もあります。
なので、旦那さんの協力が必用不可欠です。
買い物や洗濯など、体に負担のかかるような家事は
なるべく旦那さんがやってもらうように
仕向けましょう。
そして、安定期に入るまでは夫婦の営みもやめておきましょう。
また、出産してからもしばらくは、
やめておいたほうがいいです。
そういった事は奥さんの様子を見ながらしてほしいものです。
そのせいで、夫婦仲が悪くなってしまう場合もありますが、
そこは何とか理解し合うようにしましょう。
妊娠中というのは、
一番体も精神的にも大変な時期に入ります。
そんな時こそ、旦那さんの力が必用で、
そこでの対応の仕方で奥さんも「この人とお結婚して良かった。」と、思ったり、
「本当に大丈夫なの?」と、心配になったりするのです。
なので、なるべく妊娠中は、
家事を手伝ってもらえるように声をかけてみましょう。
ところで、休日になると普段は仕事で出かけている旦那さんが、
お家にいるので、妊婦さんとしては心強いですね。
そこで、次は休日中の妊娠中の夫婦の過ごし方について、
お話ししようと思います。
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