2023年に購入するには世界で最高の不動産

コロナ禍だった2020年あたりから世界中の不動産価格が上昇していました。

私は世界10か国くらいに不動産を保有していますが、どれも大きく上昇していましたね。

 

しかしどの国も2022年1月をピークにそこから少しずつまた下がり始めています。

G7では日本とイギリス以外の不動産価格は下落傾向にあります。

 

今さら上がりすぎた日本やイギリスの不動産を買いたいとは思いませんが、、、、

少子高齢化で人口が減少する国の不動産は将来性が無いですよね。

ちなみに高齢者人口比率(65歳以上)で日本は約30%で世界2位。

世界1位は約36%でモナコですが、あそこは引退した人達が住む場所なので参考にならないでしょう。

 

話は戻りますが、2023年に世界で最も期待値が高い不動産は中央アメリカの「ニカラグア」で間違いありません。

ニカラグアのグラナダという地域の不動産で間違いありません。

グラナダという言葉で気付いた人もいるかもしれませんが、ニカラグアはかつてスペインの植民地でした。

公用語はスペイン語で、人種的にもスペインとの混血であるメスティーソが多いです。

 

中南米の不動産はここ数年大きく上がりだしており、とくにニカラグアのグラナダは2022年だけで不動産価格が平均58%上がっています。

ただそれでも平方単価は783 米ドルで、まだ周りよりも全然安く今年も同じくらい上がるのではないでしょうか。

 

ボリビアのサンタクルス、エクアドルのクエンカなど中南米はこれから不動産価格が上がりそうな、異常なくらい安値で放置されている場所が多数あります。

日本人の不動産投資と言えば、どうしても東南アジアに目が行く傾向にありますが、もう今からだと遅すぎですね。

唯一可能性があるとしたら南アジアのバングラデシュくらいかもしれません。

 

中南米の不動産をUSDTかBTCで購入するルートは今探しているのでまた良さそうな物件があれば中村オフショア倶楽部で共有したいと思います。

たぶん中南米の不動産投資は日本人は誰も手を付けていない一帯でしょう。

 

 

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