SFクラシックを読んでみた
SFは文系のわたしには難しそうなイメージがあって
これまでほとんど読んでこなかったのだけど
中国SFの『三体』シリーズを読んでから興味が湧いてきた。
石田衣良さんのポッドキャストのSF特集で
SF小説の名作が時系列で紹介されていて
最初に選んだのがこの作品でした。
番組内で紹介されていた本の一部:
『地底世界ペルシダー』https://amzn.to/3bA0q9C
『海底2万マイル上』https://amzn.to/2QSk0G6
『海底2万マイル下』https://amzn.to/2QVWMz0
『月世界旅行』https://amzn.to/2wyDOrf
『宇宙戦争』https://amzn.to/2Usbpfv
『タイムマシン』https://amzn.to/2vVxERw
『透明人間』https://amzn.to/2xzD44Z
▶︎石田衣良マイベストSF50年分の9冊
①『スターキング』https://amzn.to/2wJAz05
SFの魅力
考えてみれば宇宙ってまだまだ分からないことも多くて
分かっていることでも知らないことも多くて未知の世界。
夜空を眺めるのはロマンチックだし夢がある。
同時に宇宙の謎は少し怖いと感じることも。
今回読んだ『幼年期の終り』もそうだけど
SFの魅力って人間とは何かとか、人間の存在価値とか
地球の有り難さとかがテーマになっている点かな。