スイッチひとつでポータルを点けたり消したりできる装置です。
拠点のネザーゲートは家の近くにあると便利ですよね。思い立ったらすぐに出かけられます。
なんなら部屋にあっても良いくらい。でも建物内にポータル開いてても変だし豚さんも湧いちゃう。
そこでネザーゲートの切り替え装置。
コンパクトだから間仕切りや部屋の隅・行き止まりなどに簡単に作れます。
目次のミタ
ネザーゲート切り替えドロホッパー式の作り方
黒曜石10個でネザーゲートを作って、その裏にブロックを張りつけます。
スイッチは感圧板
ネザーゲート上段の奥にディスペンサー〔発射装置〕を2個並べて設置。片方へ水入りバケツ、もう一方には火打石と打ち金を入れます。
ゲートの手前と下にブロックを設置したら、感圧板を載せてレッドストーンでつなぎます。
消灯側
水でポータルを消す装置です。発射装置を素早く2回刺激するのがコツ。
ゲート下のブロックの隣にドロッパーを設置して中にアイテムを1個入れます。
感圧版を踏むとドロッパー上のホッパーにアイテムが移り、すぐに下へ戻ってきます。
コンパレーターが「消灯→点灯」する変化をオブザーバーで感知。
水バケツ入りの発射装置へ伝えます。
ドロッパーへの信号はブロックを通じて伝えてください。
ホッパーへ移動させたアイテムがすぐに下りてきます。
直接つなぐとボタンの信号が点灯してる間、ドロッパーにアイテムが戻ってきません。
水の出てる時間が長くなりダバーっとなります。
点火側
点火側の回路。レッドストーントーチを2本使って発射装置まで伝えます。
装飾やらオプション
ドロッパーを隠す形で装飾するといい感じです。スイッチはボタンでもいけます。
この機構は水が出てる時間を短くする工夫をしてますが…実はそもそも感圧板がせき止めます。セーフティ。
反対側にもスイッチとレッドストーンを置けば両側から操作可能です。
行き止まりに設置するなら装置を奥に作ると幅を節約できます。
点灯側の感圧板を踏んでネザーへ行き、帰ってきたら消灯側から出てくると自動ドアですね。
拠点内とかお家の中に作っても目立たないのでグッド。ワープできる装置が部屋の中にあるなんてドラえもんの引き出しみたい。
入口をピストンの隠しドアにしても面白そう!
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