Amazonアソシエイトの支払額は高い？ASPや楽天アフィリエイトと比較してみよう！

アフィリエイトプログラムとして、最も知名度が高いのがAmazonアソシエイト、そして楽天アフィリエイトだと思います。

また、最近では少しずつ広まりつつありますが、実はASPを経由してこれらのプログラムに参加することも可能です。

Amazonと楽天の商品数は、1億点を超えており、その知名度の高さから、アフィリエイトをする際の成約に繋がる確率が他のプログラムよりも非常に高い為、使い勝手がとてもよく、長期に渡って多くのアフィリエイターからの高い人気をキープし続けています。

ではAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、そしてそれらを扱っているASPのどれを選択してアフィリエイトをするのが1番良いのでしょうか。今回、それについて徹底的に調べてみました。

Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイト、ASPの最低支払額比較

Amazonアソシエイトの最低支払額は、Amazonギフト券の支払いと銀行振り込み支払いのどちらを選択するかによって変わってきます。

Amazonギフト券の場合は500円、銀行振り込み支払いの場合は5,000円で、それに満たない場合は翌月に繰越となります。

楽天アフィリエイトについては、楽天アフィリエイトの報酬は現金としてもらえるわけではなく、毎月の成果報酬がポイントとして支払われることになります。

さらにポイントには現金化が不可能の楽天スーパーポイントと現金化可能の楽天キャッシュの2種類があり、3,000ポイントまでは楽天スーパーポイントとして、3,000ポイントを越える部分は楽天キャッシュで支払われます。

ですので、現金化できるポイントを取得するには最低でも3,001ポイント以上必要となってきます。

さらにこれを現金化するには、10%＋消費税の手数料が必要になります。Amazonアソシエイトと単純に最低支払い額のみで比較するのも少々難しいかもしれませんね。

また、ASPについては基本的に1円から振込み可能となっており、最低支払い額という概念自体がないです。

つまり現金化することだけで考えれば1番早く手元にお金が入ってくるのは3つの中でASPということになります。

 

他の条件も比べてみよう

Amazonアソシエイトの報酬の利率は、カテゴリーによって異なり、このようになっています。

ファッション関係は4％から8％あたり、書物やおもちゃといったカテゴリーは3％、DVDや家電関係は2％の利率が設定されており、最大で10％の報酬が得られる商品まであります。

以前は、月間売り上げが一定以上だった場合インセンティブが別途支払われていましたが、現在はその規定は排除されており、月間でたくさん販売した人も少しだけ販売した人も同じ利率に基づいて報酬が支払われるようになっております。

 

対して、楽天アフィリエイトの報酬は、カテゴリー毎に異なるAmazonアソシエイトとは違って、ショップによって変わってきます。

しかし、その実情はショップによって変わってくると言うものの基本的には、商品価格の１％が相場となっています。

 

続いてAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイトの両方を扱っているASPであるA8、バリュコマース、もしもアフィリエイト全3社をみていきましょう。

Amazonアソシエイトを扱う場合は、Amazonアソシエイトと同じように報酬利率は商品によって各社異なっており、その利率も差があるようです。こちらがもしもアフィリエイトです。

報酬率はAmazonアソシエイトとほとんど変わりません。

次にこちらがA8です。

ほとんどの商品が1.5%と他のASPと比べると少し報酬率が低くなってます。

バリュコマースは、報酬についての公表がありません。しかし、他のASPの情報からAmazonアソシエイトを超えるということは考え難いでしょう。

続いてこちらがASPで楽天アフィリエイトを扱う場合の報酬の利率です。

 

振込手数料

Amazonアソシエイトでは、2017年10月3日から、規約変更によりAmazonアソシエイトの報酬振込み手数料が原則無料になりました。

これに対してASP各社も同様に手数料は原則無料となってます。

楽天アフィリエイトについては、楽天銀行であれば振込手数料が30円、他行であれば250円に設定されています。

 

入会時の審査の有無

Amazonアソシエイトには非常に厳しい審査があることはとても有名な話です。

対して、楽天アフィリエイトは、審査がなく誰でもすぐに始めることが可能なプログラムとなっています。ではASPについてはどうでしょうか。

いずれのASP会社もサイト登録さえ完了すれば利用可能です。

もしもアフィリエイトとA8ネットについては、登録後さらにAmazonアソシエイトを扱う際には審査が必要になってきますが、その審査要件は、Amazonアソシエイトの審査よりもかなり緩和されているようです。

 

取り扱う商品

Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトの取り扱い商品数は共に1億点以上となっており、それほど違いはありません。

しかし、得意とするジャンルには違いがあるようです。Amazonアソシエイトについては、家電や日用品についての品揃えが非常に多いです。

対して楽天アフィリエイトについてはファッション系に強いというイメージを持たれている人が多いのではないでしょうか。

比較にはならないかもしれませんが、結局商品でいうとその両方を扱っているASPに軍パイが上がります。つまり、条件面が同じであれば、使い勝手の面でASPはかなりおすすめと言えるでしょう。

 

Amazonアソシエイトを取り扱い可能なASP

前述でも触れてきましたが、Amazonアソシエイトを利用可能なASPは

• もしもアフィリエイト
• A8
• バリュコマース

になります。

条件面を総合的にみていくとAmazonアソシエイトを取り扱う上で1番良いASPはもしもアフィリエイトのようです。

 

もしもアフィリエイトについて

前述で説明した通り、もしもアフィリエイトの条件をみてみると、本家であるAmazonアソシエイトとほとんど違いがありません。

むしろ審査が緩くなる分、もしもアフィリエイトの方がよくさえ見えてきます。

ここではそのもしもアフィリエイトについて詳しく説明していきます。

 

特徴

もしもアフィリエイトは楽天やAmazon商品を高報酬で取り扱い可能なことで有名ですが、実は様々ジャンルを取り扱っています。

他のASPではほとんど取り扱っていないITやプログラミング案件などにも強いです。また、意外とほかのASPが取り扱っていない案件もカバーしていることも多く、登録してからたまに覗いてみるのもいいです。

更にもしもアフィリエイトは初心者に優しいASPとして知られています。登録したサイトの記事からキーワードを抽出し、それにマッチングした商品やサービスを教えてくれたり、登録直後にアフィリエイトの基本を教えてくれるので、初心者はとにかくまず登録しておくのをおすすめします。

もしもアフィリエイトの登録はこちら<<

 

申し込み方法

もしもアフィリエイトの申し込み方法はこちらになります。

まず、もしもアフィリエイトの公式サイトにアクセスしてください。

 

>>もしもアフィリエイト公式サイト

 

「会員登録する（無料）」をタップします。

メールアドレスを入力して、「確認メールを送信する」をクリックします。

このように仮登録の案内が来ます。URLをクリックして本登録の手続きを進めてください。

個人情報を入力し、「登録内容を確認」をクリックしてください。

これで手続きは完了です。

このメールが来たら、オッケーです！

 

まとめ

今回、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、ASPについて徹底的に調べて、比較してきましたがいかがだったでしょうか。

条件面を実際にみていくとAmazonアソシエイトや楽天アフィリエイトに直接提携するよりも、もしもASP経由でAmazonアソシエイトを取り扱うほうがメリット自体は多くなってくるのではないでしょうか。

また、もしもアフィリエイトでは、初心者向けの講座を無料で提供しておりますので、まだアフィリエイトを始めたばかりの人にとっては、それも1つの大きなメリットといえると思います。

もしもアフィリエイトにご興味がありましたら是非一度試してみてください。

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