曲探しスイッチ

数か月に一度「楽譜をとにかく探してダウンロードして印刷して音源探して音楽アプリにセットして練習しまくる準備をする」フェーズが訪れます。クラリネットの話。
クリアファイル2冊位、曲にすると10曲前後かな?(それぞれ1~3まであったりするし、それぞれが長いパターンもある。クラシックなので)を一気に作ったら満足するので、あとは数か月かけてそれを淡々と練習していくというパターンなのですが、今回も突然検索スイッチが入り、ここ数日やっています。

私はぜんぜんクラシックを知らないので、やりたい曲をどう探すかというと、まずクラリネット奏者のブログなどを適当に見つけてその人が載せている演奏会のチラシから曲と作曲者を探し、それをネットで検索にかけます。
そうするとその作曲者がだいたい有名そうかヒットしてきた数や内容を見て分かるので、次はIMSLPという楽譜のフリーダウンロードサイトで検索。そこでだいたい曲はヒットします。
この時にパブリックドメインかどうかを確認して、古い時代の作曲者ならまずOKなのでダウンロード&プリンタで印刷。IMSLPはその作曲者のデータの一覧があるので、そこで自分がやれそうな曲をついでにどんどんピックアップしていき、それを各印刷し、クリアファイルにどんどん入れていくという方法をとってます。
なかなか調べるのは気合が入らないとやれないので、一気に同じ作者で10曲ぐらいヒットすればその作者だけで1冊クリアファイルを作ったりもします。あとからゆっくり、いつか興味が出たら練習をはじめればいいだけなので。いずれやるし。

曲を探すという行為は私がずーーーーーーーっとやってきた20代からの好きな音源探し&DJの時の技ですw音楽の検索なら任せろって感じなので・・・ふふ。そもそも好きなものを探すのが好きなのですよねー。だから全く苦じゃなくて。
そして実際演奏していきながら「はーーんこの作曲家はこんな感じの曲を作ったりするのか」とか「この曲ってクラリネット界では有名なのね」とか「こんな難しいの、できてる人がいるから私にもやれるはず!」とか、初めての曲でも興味が出るので曲や作曲家のことをあらためて調べて納得しながらまた練習をすすめたり、しています。

とても楽しい。そして楽しいのであっという間に時間が溶けます。

感慨深いです。今までは音楽を聴くためにずっと音源探しをしてきているけど今は自分が演奏するために音源探しをしている。音楽の楽しみをさらに深められている感じ・・・。これ、延々とやれそう。

 

さてまた秋の写真のつづき。ところで、ついったににっきの更新通知の連携をしていますが、もうしばらく秋の写真ばっかりになるのですべての記事で連携をオンにしていません。なのですでにアップしてる前記事とかもここにあったりします(もしよかったら一番上のみつばちきゅきゅバナーを押してくださるとメインのURLに飛びます)。毎回だと季節が違うしなぁって思うので時々は連携させていこうと思ってます。気にしてるのたぶん私だけだけどw
(が・・・ついったのAPI問題どうなるのだろう)

秋の朝。いつもはこんなところでみかけないイソシギがいました。はじめ誰がいるのかわからなかった。あれれ?どうしたんかな。

ちょっとねむそうだな、休憩しているのかなと思ったらおめめが開きました。片足でいるね。くつろいでいるのかな。

とおもったらちょっと移動・・ってあれ?片足だけ!?

ううーーんどうしたんだろう。

結局ね、両足はあったのです。でもずっと片足をおなかに隠していました。大丈夫かな。そこまで警戒はされてなくて、いったんこの場所を離れたんだけどあとで来たらもういなかったんだ。だから大丈夫だなと思ったよ。

秋の時期。続々とわたってきますね。遠くで数珠のように並んで泳いでいるきみたちはだれだ?

うーーーん・・・ヒドリガモじゃない。オカヨシさんかなぁ。ちょっとわかりませんでした。

カモ類がきみぐらい近くで観察できると嬉しいのだけど。コゲラちゃんおはよう。

おおっと!元気になわばりを主張してくれているよ。

いっぱい鳴いてます。

あっちむいてこっちむいて、鳴いてます。

今季はきみがここをパトロールするのかな?

コメントどうぞ