No.07 裁判官の判断が有罪方向に傾く理由

毎週日曜朝9時「TRUE ANGLE」の時間です
2018年2月25日(日)朝9時 第7回

■今週のトピックス

現在再審請求中の飯塚事件に関する報道記事で、飯塚事件の一審の死刑判決を書いた裁判官が、西日本新聞の企画で「結論が出るまで本当に悩んだ。布団の中でも考えた。裁判長はこう言ったけど、証拠に照らしてどうなのかと。評議の内容を何度も反すうした」といった心境を語っていたことについて、触れています。(参照:2018年02月13日付 西日本新聞朝刊(web版))

■本日のメインテーマ
裁判官の判断が有罪方向に傾く理由ということで、裁判官が無罪判決を出した場合に考えられることなども含めて、じっくりお話ししております。

ジャーナリスト・ノンフィクション作家 釣部人裕
アシスタント 川﨑 英子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA