冬の寒い季節の楽しみといえば、
雪に雪だるま。
雪が積もると雪だるまが
作りたくなるんですよね。
そんな冬を風物詩ともいえる
雪だるまを折り紙で簡単に
作ってみました。
その折り方と感想をご紹介します。
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雪だるまを折り紙でを簡単に折るときに使う道具
使う折り紙は1枚。
〇雪だるま
水色折り紙１枚
たて15cm×よこ15cm
水色の折り紙を選んだのは、折り方を説明するときに表と裏で色が違う方が分かりやすいからです。
実際に折るときは、白色折り紙で大丈夫ですよ。
クリスマスにピッタリな折り紙の折り方はこちらでもご紹介しています。
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それでは、実際に折っていきましょう。
動画で折り紙の折り方を確認するならこちら
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雪だるまを折り紙で簡単に折る折り方
今回は水色の折り紙を使いますが、あくまで折り方が分かりやすいようにするためです。
だから、折り紙の水色の側は裏側になり、白色が表側です。
折り紙の表と裏を間違えないように気を付けてください。
実際は雪だるまの白い色などで折りましょう。
では、雪だるまを折っていきます。
バケツの帽子をかぶった雪だるまの折り紙の折り方
(1)横が３分割になるように折り目をつけます。
(2)たてが３分割になるように折り目をつけます。
このように折り目がつくはず。
(3)下側を右側、それぞれ一つ目の折り目で内側に向かって折ります。
右下がたるむので、四角形になるように図のように折りたたみます。
折りたたんだところ。
(4)右下の四角形の対角で他の部分を裏側を通って右下に向かって折ります。
裏返します。
裏返したところ。
(5)右上と左下、それぞれ内側の白い部分に向かって折ります。
(6)左上の角を図のように斜め下に折ります。
(7)(6)の部分を左上に向かってジャバラのように折ります。
(8)(7)の左右を少し内側に折りながら、その周辺を折りたたみます。
(9)裏返して図のように置きます。
(10)上側の角を裏側に折ります。
(11)全体の角を裏側に折ります。
(12)全体を丸みがあるように、雪だるまの形に整えます。
これで出来上がり。
今回は雪だるまに目をつけます。
(13)丸シール小のシールを黒ペンで黒く塗って、雪だるまの目を作ります。
(14)雪だるまの顔の部分に目のシールを貼ります。
これで完成です。
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折り紙の雪だるまを幼稚園や保育園の子どもが作るなら
雪だるまの頭の上に乗っているのは、小さなバケツなどの帽子のイメージです。
幼稚園などの小さい子ども向けなら、手順の(6)から(10)は除いて帽子を作らないようにすれば、より簡単に折ることができますよ。
雪だるまを折り紙で簡単でかわいい感じに作ってみた感想
雪だるまを折り紙１枚で簡単に折ってみました。
簡単な雪だるまを目指したのですが、雪だるまの頭の上の帽子（バケツ）は私のなかでは外せませんでした。
雪だるまのかわいさって、頭の上のバケツと、目、木の枝の腕にありますよね。
でも、簡単さを目指すなら、バケツの分だけ折り紙の折り方が難しくなります。
幼稚園や保育園の3歳から５歳くらいの小さい子ども向けから、手順の(6)から(10)は除くのがおすすめです。
ちなみに、雪だるまの腕の木の枝は子どもにペンで描いてもらったものを飾りにしました。
折り紙で作るのは大変なので。
もう一つ難しい部分は、雪だるまの折り方で、最初に３分割の折り目を付ける部分。
折り紙で３分割の折り目は難しいです。
この部分は大人が手伝ってください。
また、雪だるまは１月２月の寒い冬の季節の飾りにピッタリですよね。
でも、寒いときに飾りをたくさん作る時期といえば、クリスマス。
雪だるまはクリスマスの部屋飾りや壁面飾り、クリスマスツリーの飾りとしても使うことができます。
クリスマスにピッタリな折り紙の折り方はこちらでもご紹介しています。
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ぜひ、雪だるまを作ってみてくださいね。
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まとめ
折り紙１枚で作る簡単雪だるまの折り方をご紹介しました。
雪だるまの折り紙は、冬の季節には大人気。
ぜひ、作ってみてくださいね。
