フィリピン人を雇用する時の注意点
フィリピンの男女はプライドが高い!!!
日本と同様な雇用で考えると問題が起きる。例えばですが、秘書で入社にアドミンや経理や雑務をさせた場合、人により(DOLE)労働雇用省などに訴える場合もあります。個人攻撃で、他のスタッフがいる前で怒る事や指摘する事も根に持つ場合もあります。このように聞いたら、良いとこ無しに見えますが、、、そうではありません。真面目で熱心な人もいますし、恩を感じて頑張る方もいます。しかし、日本と同じ感覚では雇用は難しい。そして、昔とは違い有能なスタッフは収入は高い!フィリピンだから安く済むの感覚は終わりました。仕事ができる人はそれなりの給料を支払わないとすぐに辞めます。
フィリピンの役員の過半数以上が女性です!女性が有利な国でもあるので、女性への差別的な言葉や態度も絶対にやらないで下さい!
マニュアル作成が必要 ルール・規則を作りましょう!
フィリピンの方は、規則やルールがあれば守ります。しかし、それがなければ怠ける事が多いです!業務内容でマニュアル作成できない事もありますが最低ライン
マニュアルや規則などが必要だと思います。頑張る方へのチップやお小遣いなど フィリピンでの雇用で、最初にトレーニング期間 3ヶ月から長くて9ヶ月 その間に努力している人を伸ばす為にも、いやらしい話になりますがお小遣いなど頑張る子には渡した方が良いと思います。初任給はやはりフィリピンでは職種により安い価格ですので、節約節約で頑張る若者を応援しましょう!
フィリピン雇用まとめ
これから、フィリピンでビジネスをお考えの方は雇用時の時に注意して欲しいのは、器用になんでもこなせるフィリピン人は本当に少ない。サービス残業などもありえないのでご注意を。ここはシビアになりますが、『お金』これを聞くとお金だけなの?って日本の方はなりますがフィリピンでは家族を支えている若者達が多く、収入にはシビアであり給料や待遇で移動する人は多い!