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フィリピンにモスバーガー進出!年内にマニラに1号店


経済成長が著しいフィリピンには日本の企業も数多く進出していますが、今回「モスバーガー」のモスフードサービスが、フィリピンのゼネラル・ミリングのグループ会社と提携して、出店を決めたそうです。

2019年内にはマニラ首都圏に1号店をオープンさせる予定で、2027年までに国内で50店舗展開を目指しています。

8月にも正式に設立される合併会社の名前は、”MOS BURGER PHILIPPINES”。

モスフードサービスが株の35%を出資し、ゼネラル・ミリングと提携する日本のトーキョーコーヒーホールディングスが65%を出資するとのことです。

ゼネラル・ミリングは、フィリピンの大手食品会社で、主に小麦をフィリピン全土に供給しています。

フィリピンではトーキョーコーヒーホールディングスと結んですでに外食産業を展開中。

日系ブランドのラーメン店やレストランを経営しています。

モスフードサービスは日本人からの信頼も厚く、自社独自の教育や生産ノウハウ、物流などのインフラを持っており、今回フィリピンの確固たる経済基盤を見て、安定した継続経営が可能だと判断したそうです。

ちなみにモスフードサービスは、これまでに8つの国と地域で自社のビジネスを展開。

4月にもタイの現地企業と合併契約を結ぶなど、アジア地域への進出が目覚ましく、店舗数を順調に伸ばしています。

2020年の3月には400店舗を達成する見通しです。

今回のフィリピン進出は、2012年の韓国以来7年ぶり、9ヶ所目となります。

モスバーガーは、日本ではいわゆるちょっとだけ高級なハンバーガー屋さんとして人気ですが、新鮮な野菜など素材にこだわっているので、今後はフィリピンでも食べられると思うと、ファンにとっては嬉しいですね。

また、マニラでは今、富裕層を中心にサラダ専門店が流行するなど、ちょっとした健康ブームも起こっています。

そんな中で、モスバーガーのフレッシュなイメージと味のクオリティの高さは、「ジャンクフードは食べたいけど美と健康にも気をつけたい」という意識高めのフィリピン人にも人気が出そうです。