どうも!だいすけです。
今回は自分の記憶を保って
行動のハードルを下げてくれる
道具の使い方についてのマインドセットを中心に書いていきます。
人間はとても多くのことを忘れる生き物だということを
嫌でも分かってしまう記事でもあるので
僕と一緒にこの記事を読んで対策していきましょう!
それでは書いていきますよ。
人間は歳を取るもの、どんどん活動がめんどくさくなる
まずこの記事の前提として意識しなくてはいけないことは
「人間は20歳を過ぎるとどんどん退化していく」
という現実です。
イメージが付きやすいのは
「もの忘れ」であったり「体力が落ちたな」であったり
ですよね。
個人差はありますが20歳を過ぎると
どんどん能力にガタがきます。
生物学的に証明されていることなので
避けようがないです。
では僕はこの紛れもない現実に対してどう向き合っているかというと
「道具を使って補助すればいいじゃん」
と考えています。
僕も最初は1人で何でもできることが正義って
考えている時期がありました。
何かに頼るって
どこか依存ってイメージで
悪のように考えていました。
しかし今は違います。
自分がやりたいことに集中するために
ほかのめんどくさいことは道具を使って
代わりにやってもらおうという考え方に変りました。
だってそうしないと
何時間使っても自分の目標にたどり着ける可能性が
低くなるのですよ。
なので昔の考え方は捨ててしまいました。
誰かに雇われているお仕事だと上の命令は絶対で
彼らの仕事のやり方に沿ったやり方ができるかどうかが
上司からの評価になることが多いです。
しかし自分でお金を稼ごうと思ったときは
いかに仕事の環境を整えて
自分にしかできない部分の活動をしていくかを考える必要が
あります。
そんな生産的な活動を妨げる問題のひとつに
忘却があります。
せっかくアイディアがひらめいたり
問題点の解決方法が分かっても
眠っておきて忘れましたではやる気も下がりますし
時間ももったいないです。
これではどんどん活動がめんどくさくなってきます。
自分でやろうと決心したのに
何か行動できないなと自己嫌悪を感じ始めると
感情の負のスパイラルの始まりです。
僕は別の記事でこの
を書きました。
そして今回は
道具を使って
この問題を解決したいと思います。
昔の自分に囚われるな。退化を受け入れて前に進むための道具(ツール)
昔の職場で
メモを取らない後輩がいました。
その子は何度注意しても
自分はいわれたことは忘れることはない
と思っているらしく
メモを取りませんでした。
しかし現場が忙しくなると
先輩方の心配するとおり
ミスをしてしまいます。
バカだな!先輩からいわれたことはきちんと聞かないと!!
と思った方
確かにそのとおりだと思います。
しかし当のあなたは
私生活や自分で仕事をしているとき
道具を使って忘却ミスを防いでいますか?
確かに経験で補える部分はあります。
しかし現状は少しずつ変化していて
昔の経験だけではどうにもならないとき
やらなくてはいけないことは発生します。
もし自分の老化を受け入れず
自分を過信して道具を使わず
やらなくてはいけないことをしなかったら
私生活や自分で仕事をしているとき
誰もいってくれる人はいません。
ミスをした、忘れていることも気付かず
日々を過ごしてしまいます。
これって怖いですよね。
大切な人の記念日の下準備を忘れていたら
信頼はガタ落ちしますし
クライアントの好みを忘れていたら
いいビジネスパートナーとなるチャンスを失います。
逆にいえば道具を使って忘却を防げば
チャンスをものにできますし
信頼も守れます。
では実際に僕も使っている
具体的なツールを紹介します。
それは
「エバーノート」という無料アプリと
パソコンに備え付けにある「メモ帳」という機能です。
エバーノートは
ある情報発信者の人が教えてくれた便利なツールで
「ポストイット」と「メモ帳」の両方の機能を兼ね備えた
便利なアプリです。
パソコン版もあって
アプリと連動すれば
いちいち書いたことを携帯機器から確認しなくてもよくなります。
また別の機会に
エバーノートをネットビジネスの仕組みに取り入れると
とても便利になりそうだと思ったことを書いていこうと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございます。