『“隠れ酸欠”から体を守る 横隔膜ほぐし』コロナストレス、長時間のマスク着用で“隠れ酸欠”が急増中!
京谷達矢さん著『“隠れ酸欠”から体を守る 横隔膜ほぐし』が、青春出版社より刊行されました。
新感覚!深い呼吸で免疫力を高める「横隔膜エクササイズ」
長時間のマスク着用、コロナによるストレスによって呼吸が浅くなり、“隠れ酸欠”になっている人が急増しているといいます。“隠れ酸欠”は、心身のあらゆる不調の原因となるだけでなく、免疫力低下にもつながる恐ろしい症状です。
そこで本書では、呼吸を助ける筋肉・横隔膜を整える【横隔膜ほぐし】という、呼吸を深めるエクササイズを紹介しています。
基本の動きは2ステップなので、空いている時間などで気軽にできるのがポイント。マスクが欠かせないこれからの生活で、気づかないうちに進行しがちな“隠れ酸欠”を予防するためにも、新しい習慣として「横隔膜ほぐし」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
著者コメント「横隔膜ほぐし」はストレスにも効きます!」
本書で紹介している「横隔膜ほぐし」は、疲れやすい、頭痛がする、食欲がわかない、めまいがする…といった体調面の不調の改善に効果的ですが、一方でストレスなどの心の不調にも効くのです。
今、コロナ禍の中で、ときに不安に押しつぶされそうになることもあるでしょう。そんなときは、ぜひ横隔膜ほぐしをやってみてください。おなかに手を当てて、深い腹式呼吸をくりかえしていくうちに、緊張や不安が少しずつほぐれていくでしょう。
著者プロフィール
著者の京谷達矢(きょうたに・たつや)さんは、一般社団法人楽健道協会の代表理事。治療家。
アメリカのカイロプラクティックで広く使われているアプライド・キネシオロジー(応用運動機能治療学)などの技術をもとに試行錯誤を重ね、「楽健術」という独自の治療法を開発。骨や筋肉を本来あるべき姿に整え、自然治癒力を最大限に引き出すための施術・指導を行っている。この20年間で延べ6万人もの施術にあたってきた。
“隠れ酸欠”から体を守る横隔膜ほぐし (青春新書プレイブックス) 京谷 達矢 (著) しっかり休んでいるのに、体が重い。なかなか疲れがとれない…。疲れや不調、病気の多くは、ストレスやマスクのせいで呼吸が深くできずに起こる「隠れ酸欠」が原因だった! |