がっちりマンデーで紹介されたテレビの音が大きくなるスピーカー
テレビの音が聞こえやすくなるスピーカーの名前はミライスピーカーです。
テレビの音量を上げずに言葉がくっきり聞こえると話題の発明品です。
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ネット広告などでもよく見る曲線のスピーカーで、
変わった扇型の筐体を見たことも少なく無いと思います。
なんで音量そのままでミライスピーカーは音が大きいの？
なんで音量そのままでミライスピーカーは音が大き苦なるかというと、
スピーカーの前に湾曲させた板が配置されているからです。
がっちりマンデーでは、
スピーカーではなく、オルゴールを鳴らして
その前にプラ版を置いて徐々に曲げていく実験をしていました。
曲がっていくにつれて、
どんどん音がはっきりと聞こえていました。
正直これなら作れるかもと思いました。
でもそのほかにもいろいろ隠れた技術がありそうです。
ホームセンターで木の板を切ったり
プラ板を曲げてエンクロージャー（スピーカーの箱の部分）に入れたり
スピーカーに線をはんだ付けで配線したりと
うまくいくかもわかりません。
そんな手間暇を考えたら
素直にミライスピーカーを手にした方が
手っ取り早いです。
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ミライスピーカーは空港でも活躍
ミライスピーカーの技術は空港でも活躍しているそうです。
人の声が聞きやすくなるスピーカーなので
アナウンスの音声が通りやすくなったそうです。
空港では出発間近になって
乗り遅れている人を探して、
走り回っている係員をよくみます。
空港は混んでるとうるさく、
アナウンスの声が聞こえなかったりします。
遅延にも繋がります。
ミライスピーカーの技術を使った
スピーカーに変更したところ
遅延率が少なくなったそうです。
今後、街や人混みで
ミライスピーカーを
見る機会が増えそうです。
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まとめ：最近「テレビの音大きいよ！」って方におすすめ
最近テレビは壁にかけられるほど
薄型になって良いのですが、
エンクロージャー部分が確保できないため
アラフォーの私でさえも
音が聞こえづらいです。
人間の音声は中音域です。
TVによっては「クリア音声」という
中音域をブーストする機能があるのですが
笑い声などは、急に大声になって
大きすぎたりしてちょっと不快です。
うちの両親もドラマや映画を見ている時とか
びっくりするくらい大きな音になっています
あんな音量で毎日1日中TVをみていれば
なおさら耳が遠くなります。
うちの60代の親父もずっと
ミライスピーカーは気になっているようで、
欲しがっています。
最近「テレビの音大きいよ！」といわれる方は
ミライスピーカーは良いと思います。
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