福岡マラソン完走記第3弾です。一応最終回。
完走して5日ですが、ようやく10㎞程度朝ランできるように脚も回復してきました。
最終回は「完走の喜び」について!
なぜ走るのか?
私自身フルマラソンは10回以上走っています。すべて完走。
では、なぜに苦しい思いしてまで42kmを走るのか・・・
なぜでしょうね?自分でもあまりうまく説明できません。!(^^)!
ただ、自分との戦い。私のブログタイトルのような「限界の向こうに成長がある」と同じで常に前向きでありたい。ということ。
そして、完走した喜びは何物にも代えがたいものがあります。だから途中の苦しさも耐えられる!
自然な笑顔!
完走した人だけに配られる「フィニッシャーズタオル」があります。これです。
ゴール後にこのタオルをボランティアの高校生が渡してくれます。
早速記念写真です。
その渡してもらった高校生に撮ってもらいました。
自然に笑顔が出るのです。つくった笑顔ではありません。少しひきつっているかもしれませんが・・・( ^)o(^ )
走っている途中本当に辛いのですが、ゴール後の達成感は素晴らしいものです。
こればっかりは走った人にしかわからないでしょう。
タイムは二の次。みなさんチャレンジしてはいかがですか!
月桂樹?
ゴールして着替えます。
そしてシャトルバス(有料:事前申し込み)で天神まで帰ります。ゴールは糸島市ですからね。ワンウェイルートです。
そのシャトルバスに向かう途中に完走記念ブースがありましたので一枚写真を撮りました。
これです。
はい。3時間53分03秒。
世間的には全く注目されないタイムです。世間的にはどうでもいいタイムです。
しかし、私の中では大きな意味があります。
自己記録ですからね。
後半の失速はありましたが、なんとか粘れたのは日頃の走り込みの成果だったと思います。
毎日朝ランしてよかったと思います。
継続は・・・と言います。本当にそうですね。
来年も参加したいと思います。コースが頭に入ったので来年は少し違った走りができると・・・思います。
さあ、脚も回復してきたので来月の宮崎:青島太平洋マラソンに向けて気持ちを切り替えます。