ITツールを試す、買うということにはじぶんなりの基準をもっています。
わたしは変化を感じるかどうかを基準にしています。
気になったら「試す」
ITツールは、気になったら試すようにしています。
気になってから、買う買わないと迷っている時間がもったいないからです。
そういうときには、たいてい買っていることが多かったです。
買わないにしても、試してみるのは無駄ではありません。
試してみないとわからない景色もありますし、試した結果、仕事を快適にこなせたり、気持ちが上がったり、楽しめることも多いのです。
特にMacBook Air(2020 M1チップ)ではかなり景色がかわりました。
それ以外でも。
- iPad Pro 11インチ(2020)
- AirPods Pro
- Apple Watch
などは買ったよかったITツールです。
気になる要素の1つは、変化を感じるかどうかということです。
iPhone13・iPad miniを試すかどうか
- iPhone13を試すかどうか?
- iPad miniを試すかどうか?
試す予定はありません。今のiPhoneとの違いを感じないからです。
冒頭の写真を見てiPhone13 Pro?と思ったかも知れません。
これは今まで使ってきたiPhone12ProMaxです。
こんな感じで、1年前の商品とも見た目でもほとんど変化を感じないものです。
iPhone自体、天井に来ている気がします。
であれば、iOS15にすれば足りるかなと。
確かにカメラの変化はあるでしょう。
シネマティックモードは、動画を撮影するなら変化を感じるかもしれません。
でも、動画は撮影しませんので、気になるところではありませんでした。
現在はデジカメもあるので、iPhoneに求めるものも減ったこともあります。
マクロで撮影できるというのも、それほど。
iPad miniはどうか。
サイズが小さいのは確かに魅力かもしれませんが、iPad Proは11インチがわたしにはあっています。
これより大きいのも一度は試しましたが、やっぱり大きすぎてフィットせず返却しています。
MacBook Airで変化を感じたM1チップ。iPadに関しては、それほど変化を感じませんでしたので。
iPad Pro(2021)12.9インチとiPad Pro(2020)11インチの比較でわかったこと。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
もっともiPhone13やiPad miniを買うことを否定しているわけではありません。
私は今使っているiPhoneやiPadとの違いを感じなかっただけのはなしです。
変化を感じる体験に投資をしたいということであって。
「試す」は大事
そうは言っても、気になるものがあれば「試す」のは大事だと思っています。
それを感じやすいのは、やはりITツールでしょう。
常にいい環境をつくるために、アンテナを立てて目を光らせておくことは大事かなと思っています。
そして、気になるものは体験してみないことにはなんともわかりません。
仕事でも、遊びでも。
人が言ってることは参考になっても、じぶんが感じることとは違うでしょうから。
じぶんの気になるという感覚を大事にしていきましょう。
そして、気になるものを試し、ときに体験にお金を使うということも欠かせません。
【編集後記】
昨日はオフ。家族3人が映画を見ているうちにブログを書いたり、セミナー準備したり。読書したり。そのあとは合流して買い物でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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