【⚰墓掘り起こし要求】仮想通貨取引所・CEO急死の謎!アクセス出来ないはずの160億円が別のウォレットに大量送金されていた



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1: ちーたろlove&peace ★ 2019/12/21(土) 15:34:38.65 ID:7jVXu52V9
2019年12月19日

カナダで今年初めに、仮想通貨取引所のCEOが急死し多額の仮想通貨がアクセス不能になるという事件があった。しかしそのCEOの死自体がかなり疑わしいと見られ、この事件は全容解明にはほど遠い状態が続いている。

ついに墓掘り起こし要求も
カナダでは今年初めに、仮想通貨業界を震撼させる事件が起こった。カナダで最大手クラスの仮想通貨取引所・QuadrigaCXで、そのCEOであるジェラルド・コットン氏がインドで昨年12月に急死していたと発表されたのだ。それだけならまだいいのだが、コットンCEOが亡くなったことでQuadrigaCXが保管していた仮想通貨約160億円分に、アクセスができなくなったと発表された。

仮想通貨の保管場所にはインターネットに接続している「ホットウォレット」と、インターネットに接続していない「コールドウォレット」がある。そしてコールドウォレットに保管している場合、ウォレットにアクセスするための暗号キーがわからなくなるとアクセスができない。

QuadrigaCXではCEOが1人で暗号キーを管理していたために、コットン氏の死亡によって暗号キーが喪失状態になり160億円分の仮想通貨にアクセスできなくなった。つまり顧客から預かっていた資産も返金ができなくなったのだ。そのためQuadrigaCXは、今年2月1日に地元の裁判所に事実上の破産申請をしている。

しかしこの事件には不審な点が非常に多い。まずコットン氏はインドを旅行中に持病のクローン病が悪化して死亡したとされているが、持病があるのになぜインドに旅行に行ったかなどが疑わしい。

そして事件発覚後の捜査で、アクセス不能になったと発表された160億円分のうち、かなりの部分が別のウォレットに送金されていたことがわかった。ただしどこにいくら送られたかなど、この送金についての詳細は明らかになっていない。
(詳しくはこちらへ)

https://www.iforex.jpn.com/news/%E3%BE%E3%A0%E3%BE%E3%A0%E7%B5%E3%8F%E3%89%E3%AA%E3%84quadrigacx%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%AE%E9%87-13629

❐ 関連記事
2019年12月18日 19時00分00秒

失われた仮想通貨を求めて債権者がCEOを墓から掘り起こすことを求めており、FBIも調査に乗り出しています。

Cotten氏の死亡証明書を提出したのはCotten氏の妻であるJennifer Robertson氏で、死因は「インドでの休暇中にクローン病の合併症になった」とされていました。Robertson氏によれば、仮想通貨はCotten氏だけがパスワードを知っていたノートPCに保存されていました。ノートPCの中にはインターネットから完全に切り離されたコールドウォレットがあり、Cotten氏はコールドウォレットに仮想通貨を保存していましたが、Cotten氏が亡くなったことでコールドウォレットがどこに存在し、どれだけの額を保管しているのかがわからなくなったそうです。




そして2019年12月17日(火)、ニューヨーク・タイムズは新たに、取引所のクライアントがアクセスできなくなった金額が2億5000万ドル(約270億円)に達すると発表しました。

ニューヨーク・タイムズによると、多くの顧客がCotten氏の死に疑いを持っており、顧客の代表弁護士はカナダの法執行機関に対し、Cotten氏の遺体を掘り起こし、身元と死因を特定するために検死を行うことを求めているとのこと。弁護士は「Cotten氏の死や巨額の仮想通貨が失われたことに関して疑わしい状況がある」とし、2020年までに遺体の発掘と検死が行われることを求めています。

記事作成時点でQuadrigaCXが所在するカナダとアメリカの法執行当局は不正行為の可能性を調査しています。カナダ・ノバスコシア州の当局に加え、FBIもアメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)、コロンビア特別区の連邦検事、コンピューター犯罪・知的財産部とともに調査に乗り出しているとのことです。

ニューヨーク・タイムズによると、調査の1つでは、QuadrigaCXに会計記録を含む基本的な企業記録がなく、QuadrigaCXが極めて膨大な量の仮想通貨をCotten氏の個人口座や他の取引所に送っていたことが明らかになっているとのこと。Cotten氏の個人口座宛の移動にビジネス上の正当性があったとは、記事作成時点で認められていません。

なお、通貨の消失は通常の銀行では考えられませんが、仮想通貨では珍しいことではないとのこと。2018年2月には約5億円が持ち逃げされ、8月にはインドで3000億円相当のビットコイン詐欺が発生したと報じられています。
(詳しくはこちらへ)
https://gigazine.net/news/20191218-exhume-dead-cryptocurrency-exec/
https://i.imgur.com/hJHCIlM.jpg

引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576910078/f24255d2fdf3372ac7ecd5e346b534ce_s

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Source: 仮想通貨まとめNews






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