ハロウィンの飾りの簡単な作成方法。飾りの工夫といつからいつまで飾るのかを紹介 | ごろん小路。

ハロウィンの飾りの簡単な作成方法。飾りの工夫といつからいつまで飾るのかを紹介

10月31日はハロウィンですね。

近年、ハロィンは日本でも大きな盛り上がりを見せています。

秋の深まりとともに街がハロウィン色に染まり、あちこちでその彩りを見ることが出来るのではないでしょうか?

自分もハロウィンを楽しみたいと思う方も少なくないと思います。

しかし、ご家庭でハロウィンを楽しむ際、飾り付けに悩んではいませんか?

お金や手間がかかったりすることを考えると、なかなか行動を起こしにくいですよね。

そこで、お金も手間もほとんどかからない飾り作成方法をご紹介したいと思います。

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ハロウィンの飾りの簡単な作成方法

今すぐに飾りを作る方法としてまず挙げられるのが切り紙です。

ハサミで切った紙で様々な形を作ることができる切り紙は、ちょっとした飾り付けには最適です。

カボチャやコウモリなどなら、鉛筆で下書きをすれば簡単に作ることが出来るでしょう。

また、一手間加えれば、カボチャなどを何個も綱状にして壁や扉、窓などに貼り付けるといったこともできます。

これはガーランドと呼ばれ、切り紙で作ったカボチャやアルファベットの書かれた紙を紐に貼り付けて、それを飾り付けします。この時に使用する紐は、縫い糸などが良いでしょう。

作業効率を上げる方法として。切り紙を作成する型を作っておけば(最初に作ったカボチャを以降の型に使うなど)、作業全体がかなり簡単になると思います。

他にも絵本やアニメのキャラクターなど、簡単に描けるものなら切り紙に向いていると思うので、身近にあるものを題材にしてはいかがでしょうか?

ハロウィンの飾りを工夫する

もしご家庭で、パソコンの画像などを印刷できるならペーパークラフトに挑戦してもいいかもしれません。

ペーパークラフトは先ほどの切り紙と似ていますが、こちらは立体的な飾りを作ることが可能だからです。

例えば、食べ物のカボチャを切り抜いて飾りに仕立てあげるのは本当に大変ですが、ペーパークラフトならそんな苦労とは無縁です。

数多くのパーティグッズを作成可能なので、ハロウィンがより華やかになると思います。

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ペーパークラフトは無料ダウンロードサイトが多数存在しているため、飾りたいと思うものが見つからないということはまずないと思います。

パーツが印刷された画像やファイルをプリンターで印刷し、組み立てるだけでカボチャの飾りを筆頭にお城、帽子、被り物などを簡単に作ることが出来ます。

色などが最初から塗ってあるものがほとんどなので、色を塗る手間が一切かからないのも特徴です。

作成のコツとしては、ある程度の強度を持った厚紙があると良いでしょう。
プリンターに対応したクラフト紙が100円ショップなどで販売されていますので、これを使いパーツを印刷します。
また、糊付け箇所が多いため、ボンドや糊を塗る際に爪楊枝があれば便利かと思います。

先に挙げた切り紙とペーパークラフトの作成は、ご家族の方と一緒に作ればより楽しめるかと思います。

お子さんと一緒に飾りを作れば、作業も楽しくなり、コミュニケーションも取ることができるのでおすすめです。

ハロウィンの飾りはいつからいつまで飾るのか?

これも気になりますよね。

日本人はまだハロウィンの習慣が薄い人も少なくないため、いつごろから準備して、いつごろに片付けるのかがわからない人が多いと思います。

日本のお店のほとんどは9月末あたりから準備を開始しているようです。
これはアメリカも同様で、1ヶ月前から飾り付けを始めるようです。
これらのことから、1ヶ月前から飾り付けをしても問題はないと思います。
飾り付けなどの慣れない作業は、作業時間が多くあったほうがペース配分が楽です。

また、飾り付けをいつまでしているのかについてですが、さすがにハロウィン当日に片付けるのはとても大変かと思います。

パーティを楽しんだ後に作業をするのはかなり辛いでしょう。

とは言え、いつまでも飾り付けをしていると、ダラダラしているという印象が付き纏うと思います。

そのため、ハロウィン当日はパーティをしっかりと楽しみ、その翌日に飾り付けを片付けるのが良いでしょう。

まとめ

一番大切なことは親しい友人やご家族とハロウィンを楽しむことです。

そのために、小さな労力と時間、金銭で飾り付けが出来る方法をご紹介させていただきました。

幸せな時間を作る助けとなれば幸いです。

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