コミュサーブログ第269回
毎度おおきに。
今回の担当、クドウです。
今回は完璧に『日記的』なブログでしょう。(っていつもと変わらないか? (笑) )
先日、クドウの前の前の回のブログ担当者、
福原さんのお店、『骨董 元禄』の展示会に
行ってきました。
もともと『骨董・アンティーク』に
興味があって、少しずつ集めてきた
クドウですが、ホント楽しかったです(笑)
福原さんのお店は
『和骨董』がメインのお店。
さりげなく『県重文の壺』が飾られていて、
京焼の『お多福さん』の着物の柄の細やかさ、
掛け軸の『鐘馗様』の勇壮さ。
さらに奥のほうには華やかな宮廷の屏風が飾られて…と。
『うわあああ…』とワケわからん感想と
津軽地方の武家社会の残り香を感じながら、
ワクワクしながら眺めてきました。
今回の展示会は会場が3つもあって、
上の階の『こけし会場』(失礼な呼び方 ごめんなさい)で
福原さんの奥様とお話ししながら
奥様の肩越しに見つけてしまいました、
1枚の『絵』
それが今回トップの写真。
(あ、斜めってる…笑)
作者の名前はもうすでに忘れました(笑)
タイトルは『虹と飛行機』
そう、これは雲に映る飛行機の影。
ブロッケン現象の飛行機版。
実際にこの光景を眼にすることはそうそう無いことだけど、
シンプルな、飛行機の影と周りの虹の配色に一目ぼれ。
『これ、ください。』
言ってました(笑)
手に入れてから2週間くらいになるのかな?
この絵を見る時は、
ついつい左の肩越しに眺めてしまう。
何故ならこの飛行機は
画面を『右方向に』向かって
飛んでいるから。
つまり、クドウは左の座席に座ったつもりで
窓の外を眺めていたのだ。
この飛行機の行き先はどこだろうか。
北の国か、南の島か?
そうやって、気持ちを『外』に遊ばせる。
骨董・アンティークを
ただの『古いモノ』にしてしまうか、
豊かな時間をくれる
『とっておきの魔法の道具』
にするかは、自分次第。
そして、それは自分の『魅力』『強み』なんかを
見つけることに通じることだったんです。
さあ、想像力を働かせましょう。
あなたの『魔法の道具』は何ですか?
自分だけの『とっておき』を
探してみませんか?
そして、自分の『魅力』を
再発見してみませんか?
コミュサーあおもりのスタッフが
お待ちしてますよ(笑)
今回はこの辺で。
担当はクドウでした。
ほな、さいなら。