今月2月のあまから手帖は、コーヒー。
お湯を用意して、ドリップパックをセットする。
ゆっくりお湯をコーヒーの粉の部分に注ぐ。
お茶でもティードリッパーがある。
粉っぽいかと思って、真粉をドリッパーに入れてみたけれど、粉は落ちてこなかった。
お湯を少量たらす。
ポタポタと雫を滴らせて、淹れてみた。
本当に少量。
とっても濃く、渋い。
急須との違いを確認すべく、淹れてみる。玉露の真粉なので、やんわり玉露な風味。
ドリップつながりで、刻音で真粉を淹れてみる。
刻音は急須の時のように玉露風味とはならず、少し渋めに。
ティードリッパー向けといっても、細かい茶葉とは限らない。(茶葉の紹介ページ)
茶袋を開けると香ばしい香り。
ティードリッパーで淹れても、香ばしい。
香りの良い茶葉が使われていたみたい。
まだまだティードリッパーの世界は奥が深く、よくわからないなぁ〜と思いつつ、たぶん何度かやってるうちにコツが掴めると期待して、ボチボチ試している途中😊
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