サムヤンが天体撮影向けの新しいレンズを2021年4月中に発表するとFacebookアカウントで告知しています。どのようなレンズとなるのか不明ですが、シルエットを見る限りではソニーEマウント用っぽいですね。
2021年4月に創造性を広げる2つの新しいレンズが登場する。
- 天体撮影用の傑作
- フルサイズ・APS-C用
どのようなレンズが登場するのか不明ですが「天体撮影用」ということは明るい広角レンズでしょうか?レンズの外観が新しいレンズのものだとすると、AF 35mm F1.8 FEを含めた「Tinyシリーズ」の一つとなるのかもしれません。AF 20mm F1.8 FEやAF 24mm F1.8 FEでしょうか?
そして気になるのがAPS-C用レンズの投入を示唆していること。これまでにフルマニュアルのサムヤン製APS-Cレンズは存在していましたが、AF対応のAPS-Cレンズはありません。ひょっとするとコレが初めてのAF対応APS-Cレンズとなるかもしれませんね。
参考:サムヤン製AFレンズ
- AF 14mm F2.8 EF/F
- AF 14mm F2.8 FE/RF
- AF 18mm F2.8 FE
- AF 24mm f/2.8 FE
- AF 35mm F1.4 FE
- AF 35mm F1.8 FE
- AF 35mm f/2.8 FE
- AF 45mm F1.8 FE
- AF 50mm F1.4 FE
- AF 75mm F1.8 FE
- AF 85mm F1.4 EF
- AF 85mm F1.4 FE/RF
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