1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2021
  4. 【2021 Rd.9 AUT】金曜総括:C5タイヤを使いこなせないレッドブル、アルファタウリの課題は大きすぎるデグラデーション
2021
【2021 Rd.9 AUT】金曜総括:C5タイヤを使いこなせないレッドブル、アルファタウリの課題は大きすぎるデグラデーション

【2021 Rd.9 AUT】金曜総括:C5タイヤを使いこなせないレッドブル、アルファタウリの課題は大きすぎるデグラデーション

2021

 

 第9戦オーストリアGPの金曜フリー走行では、前週のデータ解析を元に各チームがセットアップのさらなる煮詰めとC5タイヤへの適応、そしてイギリスGPから投入予定の新構造リアタイヤのテストにあたった。

 

 ルイス・ハミルトンが1分4秒523のトップタイムを刻み、バルテリ・ボッタスも0.189秒差の2位。ハミルトンとほぼ同時刻に予選想定のアタックランを行なったマックス・フェルスタッペンは0.217秒差の3位に留まったが、マシンはスライド量が多く特にターン9〜10で大きくマシンを滑らせている。

 

 FP2の計20のミニセクターごとの最速をまとめたのがこちら。参考値として先週のシュタイアーマルクGPのFP2と予選も併記しておく。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。