【G2】デイリー杯2歳S2014の予想
土曜日の京都競馬場で開催予定となっている【G2】デイリー杯2歳ステークス2014の予想です(`・ω・)
さっそく予想に入る前に、過去の傾向をおさらいしましょう~!
デイリー杯2歳ステークスの過去の傾向・人気別
優勝馬は1ケタ人気以内で決まっており、2着馬、3着馬も同様の傾向にあるため、基本的には人気サイドでの決着が多く見られるレースと言えるかもしれません。
しかし、過去には2004年のペールギュント(9番人気)が1着となったことで3連単10万馬券が飛び出したこともあるため、人気薄の好走にも注意が必要となるでしょう(・д´・+)
デイリー杯2歳ステークスの過去の傾向・脚質
脚質では差し馬が有利で、勝率・連対率が共に他の脚質を上回る数値となっています。最も複勝率が高いのは逃げ馬で30%にも昇ります。
次いで先行馬が続いていますが、2着が多いため前残りの展開となることは少ないと言えるかもしれませんね。
追い込み馬の入着もありますが、良くて3着まで。逃げ馬も3頭が入着を果たしていますが、いずれも3番人気以内と上位の支持を集めた馬にお限るため、該当馬がいない場合は割り引いても問題ないかも。
差し>>>>先行>>>>>追い込み>>>>>逃げ
デイリー杯2歳ステークスの過去の傾向・枠順
枠順では4・5枠が5勝を挙げており、好走馬の多くも4~8枠から輩出されています。中でも4枠は3勝を挙げ、勝率・連対率共にトップの成績を収めています。
最も複勝率が高いのは1枠で50%にも昇り、逆に最も好走率が低いのは2・3枠。これまでに2着2頭、3着1頭のみの輩出となっていることからも、この枠に入った馬は不利と言えるかもしれませんね。
デイリー杯2歳ステークスの過去の傾向・前走レース
前走レースでは未勝利経由の馬が4勝でトップ。次いで新馬戦経由、野路菊Sと続きます。
重賞経由からの馬は案外で、過去10年のうち1勝2着3回3着5回と好走はあるものの勝ち切れない成績となっています。重賞経由の馬はあえて押さえにした方が妙味がありそうですね。
近2年は小倉2歳S経由の馬が好走傾向にあるため、出走メンバーにいるようなら要チェックです!また、前走で阪神・札幌コースを経験している馬、前走で人気になりながらも敗れてしまった馬の多くが好走傾向にあったため、その点にも注意を払いたいところです。
データは以上のような結果となりました!以上を踏まえながら、調教の良かった馬も踏まえて予想を組み立てたいと思います!(。・ω・)ノ゙
【G2】デイリー杯2歳S2014の予想
◎人気ブログランキング
○⑧タガノエスプレッソ
▲⑨アッシュゴールド
△①ケツァルテナンゴ
×④グレイスフルワード
注⑥プリメラアスール
馬連 流し
本命 ◎-○▲△×注
(計5点)
1番手人気ブログランキングにお願いすることにしました!この馬は調教イイネで絶好調評価を受けた馬ですね!前走内容、調教の動き、京都外回りに合いそうな脚質など人気とる要素が多分に含まれている1頭です!枠順がデータ的に最も好走率の低い2枠ですが、少頭数ということでそれも懸念材料とはならないでしょう!連勝での重賞制覇が期待できる1頭です!(・д´・+)
2番手はタガノエスプレッソにお願いすることにしました!デビュー戦から一戦毎に距離を延ばすと共に順位を上げ、前走で待望の初勝利を手にしています。中間はここを目標にして順調な調整が行われており、距離短縮も前々走で2着の実績があるため問題なし!調教でも古馬に先着しているように状態面の良さを感じるため、今回も勝ち負けが期待できるでしょう!(σ・∀・)σ
穴候補は注を打ったプリメラアスールにお願いすることにしました!この馬は調教イイネでも好調評価を受けた馬ですね!デビュー戦では粘りある走りで急襲した追い込み勢を凌いで初勝利を挙げています。前走は残念ながら除外となってしまいましたが、その影響もなくここまで順調。心肺機能も高くセンスの良さを感じるだけに、仕切りなおしのこの一戦で好勝負を演じてもおかしくないでしょう!(´∀`)
今からどんな結果になるか楽しみですね!
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