【はつしば学園小学校】
本日より入学試験に先んじて親子面接が始まりました。
幼児達は、緊張しながらも質問に対して
一生懸命考えながら答えようとしてくれていました。
保護者の方々もハラハラドキドキしながらその姿を見守っておられます。
また、子ども達によりよい教育を受けさせたいというあつい思いも、
お話からひしひしとこちらにも伝わってきます。
あらためてそんな思いにしっかりと応えるべく、
教育活動に取り組んでいかなければならないと、心が引き締まる思いがしました。
さて、2学期が始まり2週目となりました。とても落ち着いた学期始まりです。
始業式の日、
「夏休みが始まって1週間くらいたったら、早く学校へ行きたくなった。」
「楽しいことがいっぱいあったよ。だから、もっと夏休みがほしかった。」
「日曜日以外は毎日塾で勉強して、日曜日も塾の宿題で・・・。」
と、様々な子ども達の思いがありました。
学校が始まってほっとしている様子、友達と会えて嬉しいという喜び、
さあがんばるぞという意気込みをもって2学期が始まっています。
そんな子ども達を支えるのは人と人との関わりです。
安心して学ぶことができる学級・学校の雰囲気を大切にしたいと思います。
先生がどのように子どもに接しているのかは、
自然と周りの子ども達が見て感じています。
それに感化されて周りの子ども達も先生がするように周りの子ども達に接するものです。
それが子どもです。
先生の子どもへの関わり方は、子ども達のお手本です。
同様に、社会生活において親御さんの人との関わり方は、
お子さんのお手本です。大人が心して対応するようにしましょう。
子ども達だけではなく、私達大人も共に心を引き締めて、2学期もがんばりましょう。
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