〜実験・発見・創造〜

モノトーンで明暗を描き分ける・・・なんてちいさいらぴすっこさんには「???」ではありますが、「とりあえず『濃い感じ』のところ、『薄い感じ』のところ、『暗い感じ』のところ『明るい感じ』のところ、墨汁に水混ぜながら塗り分けてごらん」というざっくりした説明に「わかった!」と納得して、取り組んでくれました。出来上がりはまた後日♪♪♪

春ですね〜・・・どこもかしこも花だらけ・・・ってなわけで今年もタネまいちゃいました

手の研究。
爪のあるところ・・・曲がるところ・・・シワのあるところ・・・
字を書くとき、アイスクリーム食べるとき、ピアノ弾くとき・・・どんなふうに使ってるかな???

3月最終は作品収納バッグ作り。それぞれ大きな紙と格闘しながら取り組みました。
3才から小学6年生まで教室なので、今年は3名のらぴすっこさんが卒業していきました。
みんな長く関わってきた(最長9年)人たちで、感慨深いものがありますが、明るく爽やかにお別れしました。
丁寧に挨拶されて、実はかなり胸がキュンキュンしていました。マスクしといてよかった〜。

マスクのないのが普通になってきた今日この頃に・・・このタイトル。
でもちゃんと用意してきてくれたらぴすっこさんたちありがとねぇ〜♪
学生だった頃はマスクなんて、まあ、してなくて、石膏やらなんかよくわからない金粉やらチョークやら・・・いろんなもん吸い込んで・・・あぁ大らかな時代だった・・・なんて。いやいや、やっぱり吸い込まない方がいいでしょ・・・と思いまして。
心配性のわたしは頼んでおいても一応用意してしまう・・・だから・・・おっと、チョークの話でした。
みんな粉まみれになってがんばりました。
「おかあさんにおこられる」「怒られたら、せんせぇの責任だって言っといてね」
はい、苦情はこちらで引き受けます。