楽園、天国といったイメージの言葉の他に官能という言葉も浮かぶ蓮の花


写真素材 PIXTA

楽園、天国といったイメージの言葉の他に官能という言葉も浮かぶ蓮の花

楽園、天国といったイメージの言葉の他に官能という言葉も浮かぶ蓮の花

写真は埼玉県行田市の古代蓮の里で6月中旬撮影。ローキーで仕上げてみました。楽園や天国といったイメージの言葉で語られる蓮の花ですが、官能的であると自分では思います。

初心者の方のために撮影から仕上げの過程やデータを書いておきます。カメラはCanon EOS7D、レンズは300ミリF4.0を使用。絞り(f5.6)優先、ISO100、ホワイトバランスは太陽光、ピクチャースタイルはスタンダードに設定し撮影、RAWデータで保存。RAW現像段階で花びらの色にスミ(黒)がかかり過ぎない程度に全体を0.8ほど暗くし、さらにシャドウを下げて花芯部の白い部分をやわらかく出るようにハイライトを調整、色の濃度を一つ上げて、アンシャープマスクで調整し、JPEGデータに変換。

Photoshopなどのレタッチソフトは使用していません。Potoshop ElementsもPhotoshopと基本機能は変わりません。価格は1万4千円ほどで、本HPサイドバーにあるアドビ公式オンラインサイトからも購入できます(中古ソフト以外、値段はどこで買っても同じです)。もっと安くという方には、フリーソフト GIMP2.8をおすすめします。

※撮影地の地図はページ下にあります。

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