docomoからiPhoneのニュースをまとめてみた
docomoからiPhone関連のニュースをまとめてみました。
「iPhoneがdocomoから出る」という噂はこれまでに過去何度もまことしやかにささやかれてきていましたが、その事実はなく現在に至っているのは、みなさんもご存知ですね。
ところが、９月６日未明、「docomoからiPhoneの新機種が発表される」と日経新聞、朝日、NHKがそれぞれ報道。一気にその真偽が話題になっています。
アップルは10日（日本時間11日未明）にアメリカ本社で発表会を開き、現行のiPhone5Sを発表するとみられていますが、朝日新聞デジタルによると、「この場でドコモへの供給も公表する方向」で「発売は早ければ２０日」とのこと。
docomoがiPhone市場に参入すれば、３キャリア全てがiPhoneを取り扱うことになり、ユーザーの奪い合いは必至です。SoftbankやKDDIはどのような対抗策を打ってくるのか、ますますiPhoneから目が離せませんね！
【参照】
朝日新聞デジタル
NHK NEWS WEB
日経新聞
待たせたな！ と、NTTドコモが言っているかどうかは知りませんが、ついに、いよいよ、iPhoneの取り扱いを開始するようですよ。そんなニュースが乱れ飛んでいます。NHKも、ドコモがｉＰｈｏｎｅ販売へと報じています。…
2008年7月11日にソフトバンクより発売された『iPhone』。当時日本で発売された際はスマートフォンがまだ浸透しておらずガラケー全盛期だった。
あれから5年。兼ねてよりウワサされていたドコモからも『iPhone』が発売されることになったと報じられている。他社より遅れを取ったドコモは『iPhone』へのユーザー流出がかなり多く、逆にソフトバンクやauは『iPhone』需要で顧客獲得に成功している。
そんなドコモはAndroid勢のサムスンとソニーのツートップ戦略を図るも他社の端末が売れなくなり、ドコモ離れが起きてしまうという本末転倒な事態が起きた。
そんなドコモから『iPhone』が発売されることになったら、ツートップどころではなく“ワントップ”になるのではないだろうか。
他社に対抗すべく『iPhone』を前面に押し出す戦略は必ず取るだろう。そうなればサムソンやソニーどころではなくアップルの『iPhone』ワントップとなる。
いままでドコモが『iPhone』を出せなかったのも理由があるようだ。『iPhone』にドコモのロゴをつけるように注文したり、『iPhone』からドコモの独自コンテンツにアクセスできるようにするなどの要望が挙がっていた。
今回発売が決まったとなるとそれらの折り合いはなんらかの形で決着がついたと思われる。
アップルは10日になんらかの発表会を行いそれが新『iPhone』なら昨年のようにキャリア発表の際にはスクリーンにドコモのロゴも映されるはずだ。
最も顧客が多いドコモから『iPhone』が発売され、ユーザーが望んでいる端末。普通なら誰もが喜ぶはずであるがすんなり発売できなかったところが気になるところである。
なおドコモは今回のiPhone発売の発表について「当社が発表したものではございません」と否定している。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
先ほどガジェット通信でも報じたドコモの『iPhone』発売に関する発表。各メディアは本日そろってドコモの『iPhone』発売に関する記事を報じているが、ドコモ側はそれを公式に否定。しかしそんなコメントが書かれたPDF資料におかしな部分があったのだ。
「本日の一部報道について」と書かれたPDFファイル「140120130906020385.pdf」のプロパティを『Acrobat Reader』上から見てみると作成日付が昨日になっているのだ。作成日付は2013年9月5日 22時57分42秒となっており報道が発表される以前の日付。
どうやらメディア各社から「おたくがiPhone発売することの裏を取ったので記事にします」と言われ翌日（今日）のために用意しておいたPDFファイルだと思われる。
昨日作成した記事を本日朝に各メディアが報道されたのを見計らって公開。しかしファイルの更新日は上書きされても作成日はそのままだったという。それよりもタイトルに記載されいる「２０１２年６月１１日」の方が気になるのである。この日付は昨年『iPhone5』が発表されるとウワサされていた『WWDC 2012』の日。もちろんこの日は『iPhone5』の発表はなく、9月13日に『iPhone5』が発表された。
この頃からドコモでは『iPhone』用テンプレが使われていたのだろうか。
docomoがiPhone販売報道、正式コメントが発表—「事実ではない」
9/6未明よりNTTドコモがiPhoneの販売を開始するという報道が行われているが、これについて同社が正式なコメントを発表した。これによると、「本日、一部報道機関において、当社がアップル社の「iPhone」を発売する旨の報道がありましたが、当社が発表したものではございません。また、現時点において、開示すべき決定した事実はございません。」としている。
docomoのプレスリリース
本日の一部報道について （NTTドコモ）
URL：http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/130906_00_m.html
2013/09/06
Motohiko 曰く、 日経新聞、朝日新聞が報じているが、9月10日に発表と目されている次世代iPhoneの販売に、NTTドコモも参入するとのこと。
噂が報道されては実現せず、ということが繰り返されてきたが、ケータイジャーナリストの石川温氏も確認するなど、何度目かの正直となりそうだ。
NTTドコモが米アップルのスマートフォン「iPhone（アイフォーン）」を販売する見通しになったと、朝日新聞やNHK、日本経済新聞などが2013年9月6日に報じた。早ければ20日から扱い始めるという。米アップルは10日（現地時間）に開催予定の発表会で、iPhoneの新機種を発表する見込み。
NTT ドコモは2013年9月6日、複数の報道機関に「NTT ドコモが Apple 製スマートフォン『iPhone』の新型モデルを今秋より販売する」と報じられたことに対し、同社が発表した情報ではないとするプレスリリースを公表した。同社は「現時点において、開示すべき決定した事実はございません」としている。
この報道は、NHK、朝日新聞、日本経済新聞、ロイターなど多数のメディアが行ったもの。
なお、iPhone の新型モデルについては、以前から9月10日に「iPhone 5S」と廉価版の「iPhone 5C」が発表されるとのうわさが流れている。
地下水の汚染記事。朝日も２社に流れているが、これは本来一面でもおかしくないネタ。ただ、朝日は五輪招致と汚染水を絡める記事を一面に掲載。日経は汚染水ネタは３面。iPhone記事が埋め草になっている状況証拠。
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