-
正義は視点で変わりうる:「黄砂の籠城」と「黄砂の進撃 」
投稿日 2018年6月9日 22:11:03 (横浜ブログ)
-
サンゴ在庫状況!
投稿日 2024年4月27日 15:13:22 (横浜ブログ)
-
第46回よこはま花と緑のスプリングフェア2024より、花壇展とチューリップ。
投稿日 2024年4月26日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
@浅草 老舗の味は…
投稿日 2024年4月25日 05:55:43 (横浜ブログ)
-
【04月20日】スポルト八景:サタデートーナメント
投稿日 2024年4月25日 00:00:00 (横浜ブログ)
-
【2024年ニューオープン!】横浜にオープンした和食バルでいただくおいしいランチ
投稿日 2024年4月24日 19:13:23 (横浜ブログ)
-
大さん橋サイズ最大に返り咲いた、ダイヤモンド・プリンセスをいろんなところから。
投稿日 2024年4月23日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
☆ベティ・ブルー 愛と激情の日々☆
投稿日 2024年4月22日 09:30:00 (横浜ブログ)
-
横浜店限定 特価植物ご案内‼️
投稿日 2024年4月21日 14:44:21 (横浜ブログ)
-
シリーズ横浜の橋_その37・・・増設編、ハンマーヘッドウォーク。
投稿日 2024年4月20日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
横浜白楽駅前にある蕎麦屋でいただくおいしいミニ丼セットランチ
投稿日 2024年4月17日 21:00:59 (横浜ブログ)
-
お馴染みのようでそれ程でも、ウエステルダムをいろんなところから。
投稿日 2024年4月17日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
大納言小豆に聞いてみよう 「どうせだめでしょ菌」のやっつけ方
投稿日 2024年4月15日 15:19:17 (横浜ブログ)
-
【04月13日】スポルト八景:ダブルストーナメント
投稿日 2024年4月15日 00:00:00 (横浜ブログ)
-
お散歩写真2024_工事が終わったところもありますが、工事中のところを中心に。
投稿日 2024年4月14日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
PPバンドを編みながら
投稿日 2024年4月11日 11:47:55 (横浜ブログ)
-
大さん橋から出港の飛鳥Ⅱから、新港ふ頭から出港のオイローパへ。
投稿日 2024年4月11日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
そごう横浜店でいただくおいしい鰻重ランチ
投稿日 2024年4月10日 20:08:49 (横浜ブログ)
-
ガンダムファクトリー横浜終了記念、動くガンダムフォトスポット巡り。
投稿日 2024年4月8日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
さくら・もも・しろ・あか・き色 せせらぎ緑道:「マサぽん」の横浜ものがたり
投稿日 2024年4月7日 22:50:32 (横浜ブログ)
-
@みなとみらい さば料理の専門店とは
投稿日 2024年4月6日 06:13:27 (横浜ブログ)
-
横浜港へ初入港した新港ふ頭のオイローパから、大さん橋の飛鳥Ⅱへ。
投稿日 2024年4月5日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
【04月02日】ハマボール:火曜トーナメント
投稿日 2024年4月5日 00:00:00 (横浜ブログ)
-
横浜駅近くにあるおいしいボリュームたっぷりわんたん麺専門店
投稿日 2024年4月3日 19:08:36 (横浜ブログ)
-
謎解きスタンプラリー、ナゾる!ヨコハマ街歩き・鶴見区編。
投稿日 2024年4月2日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
【03月30日】スポルト八景:3月総評
投稿日 2024年4月2日 00:00:00 (横浜ブログ)
-
感謝とごみ
投稿日 2024年4月1日 13:35:19 (横浜ブログ)
-
おすすめ植物ご紹介‼️
投稿日 2024年3月31日 17:56:30 (横浜ブログ)
-
2024年03月の空・・・総集編・・・
投稿日 2024年3月30日 11:11:11 (横浜ブログ)
-
金魚&メダカ入荷情報❗️
投稿日 2024年3月29日 21:25:09 (横浜ブログ)
-
@蒲田 「いっぺこっぺ」とは?
投稿日 2024年3月29日 03:59:10 (横浜ブログ)
今年読んだ小説の中で読んでよかったと思えているのは
中国の清末期、義和団の乱を描いた以下の小説です。
は北京で中国の民衆の反乱で北京外国公使館街に
包囲された8カ国連合の大使館の
籠城を描いています。国と国のメンツなどで連携できない8カ国連合の
中で明治維新間もない日本は柴五郎という人を中心に他国に尊敬されるような
国としてのまとまりをみせ、徐々に8カ国連合の中で中心となり
義和団の攻撃を耐えきるような話でした。
柴五郎に偉くなくても自分の役目を果たし、
味方にも敵にも敬意を払える日本人の武士道を感じる気がしました。
そして、
先月読んだのは上記の黄砂の籠城 を
義和団側から描いた小説でした。
黄砂の籠城 では何を考えているわからない、死を怖れないように
大群で押し寄せてく不気味な感じがした義和団でしたが、その
義和団が怒りから蜂起し、伝説や信仰を盲信して死の恐怖を忘れ
ようとしながら戦っていたこと、集団として成長しているからこそ
戦いの意味や意義に悩み出し、帝政の清が滅んでいく中で
中華人民共和国の理念のようなものが生まれてくる、闘いに敗れて
死んでいくものがいる中で、
未来への希望が残されているような終わり方でした。
主役の張徳成が疑問を持ちながら義和団に参加し、
義和団を守り、育てていくために考えを変え、覚悟し、
闘い抜く姿が感動的でした。
柴五郎さんが、正義は1つではない、戦争はどちらも正義を信じて
闘っている、だから、相手が悪いとも自分が正しいとも思わず、
状況に心寄せる姿に感動しました。
日本は遣隋使・遣唐使などからはじまり中国に導かれてきた、
明治維新の頃に中国に追随せず、欧米に学ぼうと先にした。
政治や軍事が中国より少し早く欧米化した分、日清戦争で
勝利もしましたし、欧米側に混じって義和団の乱を鎮圧する側に
なった。でも、欧米より中国の方が積み重ねてきた歴史は長い
日本が清の末期や中国の未来に心寄せている気がする小説の
結末に思えました。
上記の2つの小説を再編集した
も出版されたようですね。
この小説、是非、日中合作で北京を舞台に映画化されないかなと
思えていました。
日中の相互理解と友好の映画になればと思えていました。
日本は中国に学んできた、そして、
隣国として様々な歴史を重ねてきたと思います。
そんなことを感じながら中国の新生児医療の発展に
自分でもお役に立てることがあったら中国の未来に
自分なりに協力したいと思えています。
ご意見ご感想などお寄せくだされば心強く感じます。
Source: がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
続きを読む>>最新情報