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プロボックス/サクシードにハイブリッド追加が示すTHSの信頼性

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ラテラルロッド付きトレーリングリンク車軸式コイルスプリング・リアサスペンションを持つハイブリッドカー
実質的に小型商用バン市場を独占しているともいえるトヨタ・プロボックス/サクシードにハイブリッドが登場。もちろんトヨタの誇る2モーターのシリーズ・パラレルハイブリッドシステムを採用であります。ハイブリッドの登場初期には、その初モノ感などから耐久性を心配する声もあったものですが、気が付けばプリウスがタクシーとして使われるケースも増え、ついにトヨタ車でもっともタフさを求められるともいわれるプロボックス/サクシードにもトヨタ・ハイブリッド・システム(THS)が搭載される時代になったのでした。思えば、デビューから30年を経ていますから、コスト的にも耐久性においても商用バンに使うのに十分なスペックを満たす”枯れた技術”になったというわけでしょう。

個人的には、5リンクの車軸式リアサスペンションとハイブリッドの組み合わせで、どのようなドライブフィールになるのか興味津々。アクアより100kg前後は重くなりますが、リアサスやボディ剛性の違いで走りの楽しさは上回っていそうな気もしますから。まして、ハイブリッドグレードのメーカー希望小売価格は1,819,800円~1,965,600円と、THS搭載車としては、かなりお手頃なのもリアルな物欲を刺激するところであります。もっとも商用バンのユーザーからすると同等ガソリン車比で税抜き25万円高という価格設定は、一社で導入する台数から考えても、なかなかハイブリッドのコストメリットを感じづらいかもしれませが……。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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